自転車置き場に屋根をつけるなら、アルミを骨組みにしたハウスが丈夫でおすすめ。

アルミサイクルハウス 2.5S型(アルミス)

自転車を置く場所に屋根がなく雨ざらしになっています。電動自転車に買い替え予定なのですが簡単でも屋根をつけたいと思っています。何か良い方法がありますか?

そういうご質問にお答えします。

折角、購入した自転車、自転車置き場に屋根がついていないなどで、雨ざらしにしておくと、色々な個所が次第にサビついたりして、次第に無残な姿になってしまいます。

もちろん、雨が降るたびに、しっかりと拭いたり、サビ止めを塗ったりとメンテナンスをすればよいのですが、忙しい日常のなかではなかなか時間が取れないのが現実です。

そこで今回は、自転車置き場に屋根をつける代わりに、手早く設置できるアルミ製のハウスをご紹介します。

これを使えば、あなたも手軽に自転車を雨から守れるようになりますよ。

約15分で組み立て可能、アルミを骨組みにしたハウス、自転車がすっぽり入ります。

雨ざらしの自転車をどうにかしたいと思い、自転車置き場に屋根をつけるとなると、これはもう大工仕事。

屋根をつける場所選びに、材料や工具の準備など、日曜大工が得意な方なら、難なく設置できるのでしょうが、なかなかそう上手くは行かないものです。

そこでおススメしたいのが、自転車がすっぽり入るサイズのハウスを設置してしまうこと。アルミスから販売されているアルミサイクルハウス 2.5S型というのがその商品です。通常の自転車なら2台分が入ります。

このハウスのおすすめポイントは
・骨組みにアルミを使用しているため、想像以上に丈夫なこと。
・組み立てが約15分で済むこと。
・自転車がすっぽり入ること。
・シートの耐久性に優れいること。
・物置としても使えること。

このアルミサイクルハウス、場所さえ確保できれば、すべてキットになっているので、設置は非常に簡単。大人2人で約15分が組み立てにかかる目安。屋根をつけることを考えても、非常に簡単に済ませられます。

ハウスというと、なんだか風で飛ばされてしまいそうなイメージもありますが、このアルミサイクルハウスは、骨組みがアルミ製で頑丈な作り。重量も9.3kgとあるため、多少の強風にも耐えられる作りになっています。巻き上げ式の出入り口も付いているため、ハウスを閉じることもできます。

ハウスのメリットは、自転車を使う際の出し入れが楽なこと。

自転車置き場に屋根を付ける替わりにハウスを設置することは、意外なメリットもあります。

というのも、ハウス型ですから当然自転車はすっぽりと入ります。となると、自転車を使用する際の出し入れが非常に楽だということ。

自転車の雨よけといえば、ほかに自転車に直接カバーを掛ける方法もあります。ところが、自転車にカバーをかける場合には、使用する際に、いちいちカバーを掛けたり外したりする必要があります。加えて、カバーに雨水がついていれば、服にかかってしまったりとストレスを感じることさえあります。

これを考えると、自転車をすっぽりと入れられるハウス型の方が、ストレスなく自転車を出し入れできることになります。

今回ご紹介したアルミサイクルハウス 2.5S型は、2.5s型ですが、これよりも小さいサイズや、物置としても使える大きなサイズも用意されています。

さらにこのシリーズの特徴ともいえるのが、骨組みに被せて使うシートが、標準・厚手・高耐久と異なる耐久性で3種類用意されており、使用目的や予算に応じて選べるようになっています。

アルミサイクルハウス、自転車置き場に屋根を付けたいとお考えなら、一度検討の価値ある商品です。

※商品名 アルミサイクルハウス 2.5S型(アルミス)
・サイズ 120cm×179cm×1610cm
・重量 9.3kg
・シート 高耐久ターポリンシート(耐久年数:約5~6年)
・材質 フレーム:アルミ/シート:ポリエチレン
・組立て 2名で約15分。
・JANコード/ISBNコード 4535601004202