電子レンジでホットサンドが作れる調理道具、ベイクイット!

Bake it! (スイスダイヤモンド)

家でホットサンドを作るのに、電子レンジが使えれば手軽でとても便利です。

このページでは、電子レンジでホットサンドを作るための調理器具をご紹介しています。

これを使えば、コンロを使うことなく電子レンジだけで簡単にホットサンドが作れるようになります。

電子レンジで使えるホットサンドメーカー ベイクイット!

ホットサンドが電子レンジで簡単に作れるのが、ベイクイット!(Bake it!)という調理器具。

スイスのキッチンブランド、スイスダイヤモンドから販売されています。

ベイクイット!は家庭でも人気メニューの一つを手軽に作れるようにと電子レンジ調理を可能にしたもの。

使い方が簡単なのも、ベイクイット!の特徴の一つ。

上下2枚のプレートで具材を入れたパンをはさみ、両脇をストッパーで留める。

あとは電子レンジで約6分焼けば、熱々のホットサンドが出来上がります。

両脇のストッパーがパンや具材をしっかりとプレスするので、中身のたっぷり入ったホットサンド作りが楽しめます。

プレート表面にはコーティング加工がしてあります。

焦げ付き防止や手入れのしやすさにも配慮されています。

ベイクイット!のおすすめポイント。

  • 電子レンジでホットサンドが作れること。
  • 約6分と短時間でホットサンドが作れること。
  • 直火と同じような焼き上がりになること。
  • 多めの具材でもプレスできるストッパーがついていること。
  • 使用後の手入れが簡単で、食洗機も使えること。

ホットサンドといえば、表面を少し香ばしく焼くのが美味しく仕上げるコツ。

電子レンジ調理の場合には、直火と違って火を使わない分、それができるかは少々不安なところ。

その点、ベイクイット!(Bake it!)は本体にメタルプレートを使うことで高温調理を実現しています。

熱を効率よく伝えられるので、ほんのり焦げ目がついた状態で焼くことができます。

また、食材の水分を保ちながら焼ける仕組み。

外はカリっと中はジューシーなホットサンドが作れるようになっています。

※商品名 ベイクイット!(Bake it!)(スイスダイヤモンド)

サイズ 幅19.8×奥行15.0×高さ5.5cm
素材 タルプレート(ノンスティック加工)、シリコン
カラー 2種類(イエロー、オレンジ)
JANコード/ISBNコード 4589484490072

ベイクイット!を使う際には火傷に注意。

電子レンジでホットサンドが作れる点は便利なベイクイット!(Bake it!)ですあ、使用の際には注意すべき点もあります。

電子レンジで熱を加えるため、当然ながら本体自体も相当熱くなります。

手で直接触ると火傷してしまうこともあります。

取り出す際やひっくり返す際には、ミトンや鍋つかみを使って直接触らないようにしましょう。

また、ベイクイット!は電子レンジ専用の調理器具です。

コンロなど直火では使えません。その点も注意が必要です。

タイプの異なるホットサンド作り用の調理器具。

今回ご紹介しているベイクイット!は電子レンジでホットサンドを作るための道具です。

ホットサンドを作るための道具としては、このほか直火やIHを使うものや魚焼きグリルを使うものも販売されています。

IHと直火の双方で使えるホットサンドパン。

ガスの直火やIHなどのコンロで使える一番オーソドックスなタイプがホットサンドメーカー スマイルクッカーDX

直火とIHの両方に対応しているのが魅力的です。

杉山金属 IH対応 ホットサンドメーカー スマイルクッカーDX
杉山金属(Sugiyama Metal)

直火とIHの両方使えるホットサンドメーカー

ホットサンドメーカー スマイルクッカーDX ホットサンドメーカー選びはIHと直火の両方対応タイプがおすすめです。

魚焼きグリルでホットサンドが作れる調理器具。

ホットサンドを魚焼きグリルで焼くための調理器具がグリルホットサンドメッシュ

まとめ。

電子レンジでホットサンドが作れる調理器具、ベイクイット!(Bake it!)をご紹介しました。

家での調理するとなると、一番手軽に使えるのがやはり電子レンジです。

電子レンジ用の調理グッズも様々なものが販売されており、便利なものも数多くあります。

これにホットサンドが作れるベイクイット!を加えれば、さらに料理の幅が広がります。

杉山金属 IH対応 ホットサンドメーカー スマイルクッカーDX
杉山金属(Sugiyama Metal)