ズボンプレッサーはしわになりにくい透明で中が見えるタイプがおすすめ。

パンツプレス(ツインバード工業)

ズボンプレッサーが使っていますが、仕上がりの際にズボンにしわができてしまうことが多いです。しわができにくいズボンプレッサーがあったら知りたいです。

そういうご質問にお答えします。

仕上がったズボンプレッサーを開けてみたら、思いもよらぬところにしわができていた。

ズボンプレッサーの失敗としてよくある話です。

これはズボンをピチッと伸ばしてセットしたつもりでも、挟むときにしわができていたことが主な理由です。

そこでこのページでは、表面が透明で中が見えるズボンプレッサーをご紹介します。

これを使えば、プレスした状態のズボンが確認でき、しわができていたらやり直せるようになりますよ。

失敗を防げるズボンプレッサー パンツプレスSA-D719B。

ズボンプレッサーの中でも挟んだ状態のズボンが外から見えるのが、パンツプレスSA-D719Bという商品。

ツインバード工業から発売されている人気のズボンプレッサーです。

本体表面にガラスを使用していることが最大の特徴。

表面が透明なので挟み込んだ状態のズボンも丸見え。

ズボンプレッサーにセットした後にしわができてしまっても、やり直しが効くというわけです。

一般的なズボンプレッサーは表面に色がついたものがほとんど。

一度ズボンを挟んだら中の様子までは分かりません。

セットした後にはずみでしわができてしまったも、それを確認することができません。

その点、パンツプレスSA-D719Bは表面が透明。

スイッチを入れる直前までやり直しすることができるようになっています。

パンツプレスSA-D719Bのおすすめポイント。

  • 表面パネルが透明でズボンのセット状態が見えること。
  • セット後でもシワを伸ばせる機能もついていること。
  • 消臭シートが付いていること。
  • パネル丈夫に小物を置けるスペースがあること。

パンツプレスSA-D719Bはセット状態のズボンが見えるほか、セットした後にもしわが伸ばせる機能もついています。

セット後にもレバーを操作することでズレやシワを伸ばすこともできるようになっています。

プレッサー本体の上には小物を置くスペースが設けられています。

キーホルダーやスマホなどズボンのポケットに入っているものを置くのにちょうどよいサイズ。

ポケットのものをサッと取り出してズボンはプレッサーに。こういったことができるようになります。

さらに、本体は消臭シート付きでズボンの臭い対策にも効果を発揮します。

※商品名 パンツプレスSA-D719B(ツインバード工業)

サイズ 455×405×900mm
重量 7.8kg (製品のみ)
電源 AC100V 50-60Hz共用
消費電力 250W
電源コード長 約1.9m
温度過昇防止装置 温度ヒューズ84℃
プレス面の目安温度 約60℃
材質 前板:ガラス(飛散防止フィルム付)/プレス面台板:繊維合板(塩ビシート貼付け)/プレス面掛面布:ポリエステルトリコット
付属品 脚×2、ボルト×2、消臭シート(SA-SP30GY)×1
JANコード/ISBNコード 4975058471910

パンツプレスSA-D719Bの口コミや感想は?

パンツプレスSA-D719Bはセットした状態のズボンが見えるズボンプレッサーとして便利な商品です。

ただ、実際に使った方の感想や評判は気になります。

良い口コミ。

ガラス越しにしわを修正してからプレスできます。これまで使ったことかがあるイギリス製のものや日本の大手メーカー製より格段に良いと感じました。
良い点はガラスで見えるので引き延ばしやしわが出来ないようにできる。他社の同種の製品と比べても値段が手頃の印象です。
ガラス面なのでしわを確認しながら出来ます。
一年使ってみました。本体がプラスチックなので耐久性がどうなのか不安でしたが全く問題ありませんでした。

やはり、ガラスでセットしたズボンの状態が見える点で評価が高いようです。

また、価格が手頃という方も多いようです。

イマイチな口コミ。

ガラス面は綺麗にのばせますが裏面にしわがよってしまいます。特に、股の所はどうにかなら無いかと思います。
見える側がしわがなくても反対側はしわにならないようきちんと伸ばしておかないと少しよれた感じになるので注意が必要です。
他社の製品と比べて1回のプレスでは物足りない感じがしました。ですが、2回プレスすれば問題ありません。
このズボンプレッサーは、ズボンを挟み込んでおくだけで、シワや線を取り除いてくれるもので、アイロンをあてることに比べても、手軽にできて非常に便利です。
プレスできる長さが以前使用していたものと比べて短かかったです。購入時にプレスできる長さを確認すべきでした。

イマイチの口コミで多かったのはズボンの反対側、見えない部分にしわができてしまうことでした。

これはズボンをセットするときに、最初に裏側となる片足を掛けてしわができないようにセット。

そして、もう片方の足をセットすることで対応できそうです。

また、プレス圧力が少し弱めという方もいらっしゃいました。

特に、ズボンの生地が厚めの場合にそう感じるようです。

そういう場合には2回掛けるなどの工夫が必要なようです。

失敗がなくなるズボンプレッサー まとめ。

表面が透明で中が見えるズボンプレッサー パンツプレスSA-D719Bをご紹介しました。

ズボンのしわを伸ばせる便利なズボンプレッサーですが、しわのままプレスしてしまうとなかなか元に戻りません。

いわゆるズボンプレッサーの失敗。これがズボンプレッサーの使いづらい点でした。

パンツプレスSA-D719Bはプレスする際のズボンを外から見えるようにしたことでその点を克服。

失敗しないズボンプレッサーというわけです。

ズボンプレッサー自体は操作も簡単です。

ズボンをセットして電源を入れるだけ。アイロン掛けするよりも圧倒的に楽です。

しわのないピリッとしたズボンを履くためにもパンツプレスSA-D719B 、あると便利な商品です。