ダニ採りシート

要注意、意外とダニ対策を忘れがちな場所。

食べ物に群がり、爆発的に繁殖するのがダニ。対策を忘れがちなのが食材・調味料を収納している棚や引き出し。

梅雨真っ只中。気温に加えて湿度も非常に高いこの時期、1年中で最もダニが繁殖し、被害を受けやすくなる季節です。

一般的にダニの被害といえば、ベッドや布団などの寝具付近、押し入れやカーペットなどが思いつきます。その辺については、ダニ採りシートやダニ用クリーナーなどで何らかの対策をされている方も多いようです。

ダニに刺されたりするなどの人間に対する直接的な被害は、朝起きたときやソファーに座っているときなどに気づくことが多いため、ダニ対策も寝具周りやソファーやカーペットに意識がいきがちです。

一方で、ダニ対策を忘れがちなのが、食材や調味料を保管している棚や引き出し。いくらダニ対策しても一向に被害が止まないご家庭では、これらの場所が原因になっているところもあるようです。

ダニのエサとなるのは、人間の汗、フケ、皮脂などに加えて、食べ物もダニは大好物。家の中で一番食べ物を保管してある台所回りの食品棚などの匂いを嗅ぎ付けて食べ物のある場所を探り当て、そこから家中に繁殖することになってしまいます。

室内に生息しているダニの多くはチリダニ科に分類されるダニ。そのチリダニ科の中でもコナヒョウダニといわれるダニは、実は食品を好んで食べることが知られています。

さらに注意すべきは、食品容器そのものにダニが混入してしまうこと。

ダニの好むエサがあり、湿度の比較的高いキッチン周りの食品保管場所。ここから発生して繁殖して家中に広がることも当然防ぎたいわけですが、さらに注意を要するのは使用途中の食品容器やパッケージの中にダニが混入してしまうことも避ける必要があります。

食品そのものの中にダニが入ってしまうと、結果的に口の中に入ることになってしまいます。そうなるとダニの死骸やフンはアレルゲンでもあるため、ダニアレルギーや小児喘息をお持ちの方にとっては絶対に避ける必要があります。

気温・湿度とダニの繁殖には好都合の季節。ぜひ食材・食品保管場所にもダニ対策をお忘れなく。

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