そういうご質問にお答えします。
外現場での仕事や、キャンプなどのアウトドアの途中で雨に降られた際、靴が濡れるまでは何とか我慢ができます。
ところが、靴下まで濡れてしまうと何とも嫌な気分にもなります。動きづらくなるのも嫌なものです。
そこで今回は、撥水加工が施された防水仕様の靴下をご紹介します。
これを使えば、雨の日でも靴下が濡れて不快になることが無くなりますよ。
濡れない蒸れない風を通さない、最強の靴下。
たとえ、屋外での活動中に雨が降られて靴に雨が染み込んでも、靴下だけは濡れないというのが、防水通気靴下 UltraLite Biking socks。デックスシェルというブランドから販売されています。
このUltraLite Biking socksは、3層構造になっているのが特徴です。
一番外側のアウター層には、撥水・防水、防風加工が施されており、雨など外からの水分などによって全体が濡れることをシャットアウト。
中間層には特殊技術で作られた被膜が施されており、これが、さらに防水機能を発揮。
さらに、一番内側に綿を主な素材としたインナーと、3層に施された繊維がそれぞれ、役割をになっています。
いってみれば、強力な撥水加工の施されたウインドブレーカーが靴下になったようなイメージです。
防水通気靴下 UltraLite Biking socksのおすすめポイントは、
・撥水、防水加工が施されており、濡れない靴下、であること。
・特殊技術で作られた中間層には通気性があり、蒸れにくいこと。
・肌に当たる部分は、綿を中心に作られており、ソフトな肌触りであること。
防水を実現する一方で、汗などの水分は逃がす通気性を兼ね備えています。
防水通気靴下 UltraLite Biking socksは、外側の2層で雨や風を防ぐ役割を担う一方で、靴下選びの重要なポイントでもある、蒸れにくさも実現しているのも特徴のひとつです。
防水・撥水と聞くと、完全密閉されてしまい、その分体温や気温による熱がこもってしまい、敷いては靴下の中が蒸れてしまいがちです。
ところが、肌に当たる部分のインナー層が、綿を中心とした素材であることに加え、やはり、特殊な膜として作られた中間層に、湿度を逃がす役割を持っていることで、これを実現しています。
これまで難しいとされてきた、「濡れない」と「蒸れない」の同居。これを、実現したのが、デックスシェルの防水通気靴下 UltraLite Biking socks、というわけです。
この技術を使ったものには、靴下のほか、グローブやキャップも販売され、いずれも好評なようです。
屋外での仕事や遊びの際に、雨で靴下が濡れて不快な気分になる、そういったことがなくなる、防水通気靴下 UltraLite Biking socks、おすすめです。
※商品名 防水通気靴下 UltraLite Biking socks(DexShell)
・カラー 2種類(ハイビスイエロー、ヴィヴィッドイエロー)
・サイズ 3種類(S:22~24cm/M:24~26cm/L:26~28cm)
・素材 アウターシェル:ナイロン96%、ポリウレタン3%、袖口エラスティック1%/中間層:porelle(ポレール皮膜)/インナー:綿(ナチュラル・コットン)80%、ナイロン20%
・JANコード/ISBNコード:6954358964245