そういうご質問にお答えします。
押印してもらう箇所を相手に知らせるとき、鉛筆などで押印場所を囲むことがあります。
それだと押印後に消す必要があったり、消さなければ消さないで書類の見た目もいまいち。
そこでこのページでは、押印する箇所を相手に伝えるための付箋をご紹介しています。
これを使えば、押印箇所にわざわざ印を書き込む必要がなくなるほか、相手にも分かりやすく伝えられるようになりますよ。
目次
押印する箇所用の付箋 マルするふせん ご捺印
押印してもらう箇所を相手に伝える際におすすめなのが、マルするふせんご捺印という付箋。サンスター文具から発売されています。
マルするふせんご捺印は、文字通り丸型の付箋。
しかも、目立つようにピンクやイエローなど色の色つき。受け取った側にもひと目で分かりやすいのが特徴。
もちろん、付箋なので使い終わったら剥がせるので跡が残りません。
書類をきれいな状態のままにできるというわけです。
ペンケースなどに入れて持ち運びがしやすいように台紙付き。外出先での使用も考えられています。
マルするふせんご捺印のおすすめポイント
- 押印箇所をわかりやすく伝えられること。
- 「ご捺印ください」との表示が予め印刷されていること。
- 期限など、日付も記入できること。
- 台紙付きなので、携帯性にも優れていること。
マルするふせんご捺印で押印箇所を示す円のサイズは直径15mm。
一般的な印鑑が直径9mm~11mなので、それにちょうど合わせたサイズ。。
また、ほかにも使いやすさを考えた工夫がなされています。
付箋には、押印箇所を指し示す丸印だけではなく、「ご捺印ください」との表示。
単に丸い印が貼ってあるだけだと相手によっては伝わらない場合もあります。
ご捺印くださいの表示があることで、より相手に分かりやすくなっています。
また、日付を書き込みも可能。
押印が必要な書類は、提出期限のあるものがほとんど。
○○月○○日までになどの表記があることを相手に伝えることもできます。
※商品名 マルするふせんご捺印(サンスター文具)
デザイン | ご捺印1 |
本体サイズ | 1枚:幅15×高24mm |
パッケージサイズ | 幅24×奥2×高60mm |
素材 | 紙 |
入数 | 40枚(2柄×20枚) |
JANコード/ISBNコード | 4901770535968 |
便利な付箋はほかにも色々あります
最近では付箋にも様々な種類のものが販売されるようになっています。
付箋は使用する場面に応じて使い分けすれば非常に便利です。
名刺に直接書き込む必要がなくなる、名刺に貼るための付箋。
名刺にメモを残せるめいしふせん。直接名刺に書き込む必要がなくなります。
机に置いても目立つ、立てられる付箋。
付箋をおいても書類などに隠れてしまうことを防止する目立つ付箋がふせんタテトコ。
暗記対策に使える、学習用の付箋。
暗記したい場所を隠すための付箋がココフセンSTUDY。参考書へマーカーで書き込む必要がなくなります。
押印する箇所に貼るための付箋 まとめ
押印する箇所を相手に伝えるための付箋、マルするふせんご捺印をご紹介しました。
これを使うことで、相手にわかりやすく押印箇所を伝えられるようになります。
また、書類そのものに印をつける必要もない点も便利。
相手に印鑑を押してもらう機会の多い方にとって、机やカバンの中に入れておくと役立つ付箋です。