そういうご質問にお答えします。
一般的なお弁当箱は、電子レンジが使えないもの、電子レンジ未対応のものが多いです。
また、電子レンジが使えるにしても蓋を外す必要があるものがほとんどです。
そこでこのページでは、蓋を外さずに電子レンジで温められるお弁当箱をご紹介します。
これを使えば、電子レンジを使うときに蓋を取る手間がなくなります。臭いや汁も飛び散りませんよ。
蓋をしたまま電子レンジが使える便利な弁当箱 セパレートランチボックス
お弁当を温める際、フタについている両サイドのレバーを上に上げるだけで、そのまま電子レンジが使えるというお弁当箱が、セパレートランチボックス、という商品。小森樹脂から発売されています。
このセパレートランチボックスは、電子レンジを使う際にフタを完全に開けておく必要がありません。
そのため、汁が飛び散ったり、ニオイが充満したりすることがなく、共有電子レンジを使う際に便利なお弁当箱です。
また、お弁当箱のフタがドーム型に盛り上がっており、フタの下に多少のスペースができるのも特徴の一つ。
一般的なタッパー式のお弁当箱のように、びっちりフタをせずに済むので、お弁当の盛り付けが崩れることもありません。
セパレートランチボックス、のおすすめポイントは、
・フタをしたまま、電子レンジが使えること。
・フタや中ブタがドーム型なので、お弁当の盛り付けが崩れないこと。
・1段弁当でも、2段弁当でも使えること。
・食洗機に対応していること。
・実勢価格が1,500円程度と、手頃な価格であること。
お弁当は1段でも、中皿を上手く利用すれば、2段でも、どちらでも使えるのも便利。
このセパレートランチボックスの最大の特徴が、商品名にセパレートとある通り、中皿がついており、1段弁当でも2段弁当でも使えること。
しかも、中皿にもフタがついており、しかもドーム型。野菜やフルーツなどを入れておけば、そこだけを外して電子レンジに入れることもできます。
さらに夏場には、中皿に保冷剤を入れておいて、保冷効果を持たせるといった使い方もできるようになっています。
本体内側や中皿外側底部分は、エンボス加工が施されており、ごはんがくっつきにくいようになっているのも、嬉しい配所です。
容量は、1段ランチで560ml~670ml、2段ランチで本体が340ml、中皿160mlほど。フタがドーム型になっている分、見た目よりも多く入ります。
お弁当箱も様々な種類が発売されていますが、電子レンジが使えたり、1段でも2段でも使えたりと、便利なセパレート、使ってみる価値は大いにありそうです。
※商品名 セパレートランチボックス(小森樹脂)
・サイズ 177×100×H75mm
・容量 本体:560ml/中皿:160ml
・カラー 4種類(ピンク、グリーン、イエロー、ブラック)
・材質 フタ・本体・中フタ・中皿・レバー・仕切り:ポリプロピレン/パッキン:シリコーンゴム
・生産 日本