パール金属 からむき上手 No.C-3520

ゆで卵の殻が綺麗に剥けない原因は二酸化炭素。だから、茹でる前に抜いてあげましょう。

毎日の食卓やお弁当に欠かせないのが、ゆで卵。素材としても決して高くはなく、栄養もあり、さらに、美しい白い色と黄色は、料理に彩りも添えてくれるという万能料理。

ところが、このゆで卵、茹で上がったあとに綺麗に殻を剥くのには少々コツがあります。茹でる際に塩を入れる、茹で上がったら冷水につける、など昔から言われていますが、やはり一番綺麗に、ツルっと殻が剥けるのは、卵の下の部分に小さな穴を開けて、二酸化炭素を抜いてあげること。そこで今回は、卵に小さな穴を開けて、二酸化炭素を抜いてあげるためのグッズのご紹介です。

ゆで卵の殻を綺麗に剥くためには、卵の底に小さな穴を開けること、それができる「からむき上手」。

ゆで上がった卵の殻をむこうと思って、固い場所にコンコン当てて、割ってみるものの、薄皮が張り付き、上手くむけずに、卵がボロボロになってしまった、という経験は誰にでもあるはずです。

そこで考えるのは、熱いうちに剥いてみる、流水にさらしながら剥いてみる、冷やしてから剥いてみること。けれど、ゆで卵の殻は一向に綺麗に剥けてくれません。

そういう方に試してもらいたいのが、卵の底の部分に小さな穴を開けてから茹でること。ネット上や書籍に書かれている、どの方法よりも、綺麗に、簡単に殻が剥けるはずです。

この卵に穴を開ける方法、安全ピンや画鋲などで行うのもよいのですが、それだと少々安定感に欠けるので、少々危険。

そこで、卵に小さな穴を開けるための専用道具として開発されたのが、からむき上手というキッチングッズ。パール金属から販売され、ロングセラー商品になっています。

ゆで卵が綺麗に剥けないのは、二酸化炭素が原因。

そもそも、なぜ、卵に小さな穴を開けることで、殻が綺麗に剥けるのか、ということになりますが、その原因は、卵の殻と白身の間にある二酸化炭素です。

実は、卵には、気室と呼ばれる小さな部屋があり、そこには二酸化炭素が入っています。この二酸化炭素をそのままの状態で茹でると、熱が加わるため、空気と同じく膨らみます。

二酸化炭素が膨らむと、卵の中の白身を圧縮してしまいます。すると、圧縮された白身は薄皮がぴったりとくっついてしまい、ゆで卵と完成したとしても、薄皮と殻が張りつき、綺麗に剥けない、ということになります。

そこで、卵を茹でる前に、小さな穴を開けて、二酸化炭素を外に出してあげることで、卵の中が圧迫されることなく、卵が綺麗に剥けるようになる、というわけです。

二酸化炭素を抜いてやることで、殻が剥きやすくなるほか、美味しくもなります。

卵の中に二酸化炭素が存在し、それを茹でる前に抜いてやることで、卵の殻が綺麗に剥けることを説明してきました。

さらに、この二酸化炭素を抜く作業を行うことで、もう一つの大きなメリットが生まれます。

それは、ゆで卵自体が美味しくなる、ということ。

当然ながら、二酸化炭素は酸性の性質を持つ気体です。一方で、卵の白身はタンパク質。タンパク質に酸性の気体が触れることで、固くなる性質を持っています。

ゆで卵を食べたときに、白身の部分が想像以上に固かったり、パサパサ・ボソボソするのは、この二酸化炭素が原因です。穴を開けて、二酸化炭素を抜いてから茹でた卵は、白身もプルッとして、美味しいはずです。

ぜひ、ゆで卵を作る際には、殻も綺麗に剥くためにも、ゆで卵を美味しく食べるためにも、底に穴を開ける、というちょっとひと手間加えてみてください。

※商品名 からむき上手 No.C-3520(パール金属)
・サイズ 50×50×30mm
・重量 15g
・耐熱温度 70度
・素材 スチロール樹脂、針:ステンレス鋼
・原産国 日本
・JANコード/ISBNコード 4976790235204

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