アメリカで売れているアートペン ボードスティックス
サーフボードにアートを描くために作られたアートペン、ボードスティックスのアメリカでのセールスが大変好調のようです。日本でも発売直後からサーファーの方やアーティストの方からの問い合わせも多く、滑り出しもまずまず好調、というところでしょうか。
このアートペン、ボードスティックスは、サーフィンとアートが好きなアメリカ人、ジェイソンが、サーフボードに絵を描く際に、市販のペンのインクのノリ具合や発色の程度、さらには一度失敗すると修正が効かない点に不満を抱き、それならば自分でペンを作ってしまおう、という所からはじまったペンです。
出来上がったペンは、従来のペンに比べ、ペン先の構造やその素材、インクが出る量やその流れる速さなどを納得いくものに仕上げ、さらには、失敗しても水で剥がすことができることにも、同時に成功しました。
ボードスティックスは発売直後から、アートが好きなサーファーやアーティストによる口コミで瞬く間に広がりを見せて、現在では、多くの愛好家たちに使用されるまでに至りました。
さらには、サーフィンのみならず、スノーボードやスケートボードなどのアクティブスポーツ界にまで、その輪を広げ、ボードスティックスとしてサーファーやアーティストをサポートするまでに至りました。
大切なサーフボードを綺麗に仕上げたい、そういった方におすすめのペンがボードスティックです。