サーフボードにペイントするなら、そのために作られたアートペン、ボードスティックス
サーフボードにペイント、絵を書くなら、やはりボードスティックスがおすすめ。なぜなら、このボードスティックス、「サーフボードに絵を描くため」に作られたペン、アートペンだからです。
サーフィンとアートをこよなく愛するアメリカ人ジェイソンは、サーフィンに絵を描く際に使っていた通常のペンの発色や修正の難しさにどうしても納得がいきませんでした。
そこで、ジェイソンは、それなら自分でサーフボードペイント用のペンを自ら作ってしまおうという結論に至り、そこからボードスティックスの歴史は始まりました。
色の濃さや、発色の良さ、インクの流れ、ペンそのものの使い勝手、さらには簡単に修正できるようにと、様々な方法で試行錯誤。やっとの想い出製品化できるにいたるまで、2年のもの歳月を費やしました。
ペン先の構造や素材、インクの流速や流用など、こだわりにこだわって作って、出来上がったペンが、ボードスティックス、というわけです。
このボードスティックスを使って、サーフボードに絵を描く方法は、とても簡単。
まず、ワックスや汚れなどを綺麗に剥がしてから、200程度のサンドペーパーで、サンディング。これで、準備完了。ボードスティックスで思い思いの絵を描いてください。
書き終わったら、6~12時間の乾燥時間を経て、透明のアクリルスプレーを2層、もしくは3層施して、乾燥ささせたら完成です。
本格的なサーフシーズンが始める前に、ボードスティックスを使って、自分だけのアートを施したサーフボードを完成させてみましょう。