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大切にしてきた指輪を娘の結婚祝いにリメイクしてプレゼント、マザーズリング。想いの詰まった指輪はどんなものよりもきっと喜ばれます。
大切に育ててきたお嬢さんの結婚、お嫁に出す寂しさを多少感じながらも、本音では非常に嬉しいもの。この結婚という人生の晴れ舞台を機に、母親としてお嬢さんに何か心に残るものをプレゼントしてあげたいと思う方も多いようです。
そうなると、悩むのはプレゼントの中身。ジュエリーであったり、お金であったり、新婚生活に必要な家具であったり、考えればキリがありませんが、母から娘の記念日のプレゼントとして、ここの所人気なのが、指輪など母が持っていたジュエリーをリメイクして渡すマザーズリング。
娘の晴れの舞台にマザーズリングのプレゼント、お金では買えない母親の人生や想いの詰まった指輪は、お嬢さんにとっても最大のサプライズ、最高のプレゼント。どんなものよりも喜んで貰えます。
元々ヨーロッパでは、指輪などの宝石類は代々母から子へ、娘へと受け継いでいくものと考える習慣があり、それがマザーズリングとして定着しています。
もちろん、指輪のデザインは時代によって流行があるため、そのままというわけには行かず、時代に合ったデザインにリメイクして娘に渡すというもの。ウィリアム王子がキャサリン妃に贈った婚約指輪はダイアナ妃が身に着けていたものであることはよく知られている通り。
ジュエリーのリメイクとともに、メッセージビデオなどで感動を演出してくれるサービス。
このマザーズリングのサービスを提供しているのが、ＯＷＬ株式会社が運営している「マザーズリング」。指輪をはじめ、ペンダントやネックレスなどのジュエリーをリメイク、さらに、希望があればお嬢さんへのメッセージビデオの作成など、結婚式・披露宴での総合的なサプライズ演出サービスまで行ってくれます。
マザーズリングの作成にかかる期間は、問い合わせから約50日ほど。担当のプランナーが手持ちのジュエリーを見て、希望などをヒアリングして、デザイン案を作成、あとはジュエリー工房で丁寧に作業がなされます。
気になるのはリメイク費用ですが、これはジュエリーの質や形によるため、一律の料金では対応できないものではありますが、平均の支払額で約10万円ほど。リメイクの工程で余分な貴金属が出た場合には、その分下取りによる値引きもあるようです。もちろん、マザーズリングと名はついていますが、指輪だけではなく、ペンダントやネックレスにも対応。
大切な記念日にお嬢さんが絶対喜んでくれる母からのプレゼント、マザーズリング、見積もりは無料なので、興味のある方は一度問い合わせてみてはいかがでしょう。
