珪藻土バスマットが乾かない!天日干しなど吸水力を復活させるための3つの方法。

珪藻土バスマットの手入れ、吸水力が落ちてきたら

珪藻土バスマットの魅力は、お風呂上りに濡れた足を乗せた瞬間から乾き始めることです。

ところが、しばらく使っているうちに、乾くのに時間が掛かるようになっていきます。実はこれ、気のせいでもなんでもなく、珪藻土の特性でしょうがないものです。

このページでは、珪藻土バスマットが乾かなくなったときに、吸水力を復活させるために試してみたい3つの方法をご紹介します。

  • 天日干しをする。
  • クレンザーで表面の汚れを落とす。
  • 表面を紙やすりで削る。

これらを①から順に試してみると、たいていの場合には吸水力が復活するはずです。以下、順番に詳しくご紹介します。

ただし、ご注意いただきたいのは、様々な珪藻土バスマットが販売されていますが、本来は各商品の説明書の用法に沿ってもらうのが一番です。

稀に推奨されていない方法として記載されているものもあるので、その辺りは各自の責任でお願いいたします。

とはいえ、吸水力の落ちたバスマットは何の役にも立たないものなので、ダメになる覚悟でやってみるというのも一つの手かと思います。

その1. 天日に干して10分ほど乾燥させる。

珪藻土バスマットの吸水力を復活させるために、最初にやってみるべきは天日干しです。

といっても、天日に当てる時間は、約10分から15分だけ。ほんのわずかな時間です。

長い時間、天日干ししてしまうと、バスマット自体が曲がったり、反ってしまったりします。くれぐれもご注意ください。

これは、珪藻土に溜まった湿気を取り除くことで、吸水力を復活させるというもの。

珪藻土には、珪藻土自体が水分を吸収して、それを放出するという、いわゆる調湿機能を持つ特性があります。

この調湿性という特性をバスマットとして利用されているわけですが、一定以上の水分が溜まったままの状態になると、この調湿機能が低下します。

通常、バスマットは浴室や脱衣所に置いたままにします。これらの場所は、常に湿度が非常に高い場所です。

そうなると、調湿の許容量を超えた水分が珪藻土の中に溜まり、乾きづらくなってしまいます。

そこで一度、珪藻土に溜まった湿気を取り除くために、短い時間天日に当てて乾燥させることで、調湿機能を復活させるというわけです。

その2. クレンザーなどで表面を洗って汚れを落とす。

天日干しをしても吸水力が戻らないようであれば、次に考えられる理由は、珪藻土バスマットの表面に汚れがついてしまっていること。

実は、珪藻土の表面には、無数の小さな孔(穴)が開いています。

この無数の孔から水分を吸って放出するのものですが、使っているうちに穴に汚れが溜まってきます。

身体から出る皮脂や汚れ、石けんなどの油脂成分などが孔に溜まることで、水分を吸収する力が落ちます。

結果として足を乗せても乾かない状態になってしまいます。

そこで、試してみるべきは、クレンザーなどでバスマットの表面についた汚れを落とすこと。

一度バスマット自体を軽く水に濡らしたあと、クレンザーなどで表面を洗います。

洗ったあとは、濡れた状態になっているので、壁などに立てて陰干し。早く乾燥させるために天日干しは厳禁。あくまで陰干しです。

表面についた汚れが取れれば、やはり給水力が復活するはずです。

その3. 紙やすりで表面を削る。

天日干し、クレンザーで洗うを試してみてもダメな場合、最終手段として紙やすりでバスマット表面を削ると速乾性が復活することがあります。

紙やすりで表面を削るのは、原理としてはクレンザーを使っても落ちなかった汚れを、削ってしまうという原理。

汚れが落ちないならば、その孔の層を削り、汚れていない層を表に出すことで、給水力を復活させるというものです。

市販の紙やすりを使って、バスマット全体を万べんなく削る。特に、黒ずんでいる箇所などは念入りに削ります。

その後、水で洗い流して、やはり陰干しする。これで、乾きが戻るはずです。

ただし、紙やすりを使って削ると、非常に微細な粉が大量に発生します。

周囲が粉で汚れることはもちろん、飛び散ることもあるので、作業時にはマスクをした方がよいでしょう。

ベランダや庭など屋外で作業するのがよいでしょう。粉塵には注意が必要です。

これらをやってみても、吸水力が戻らない場合には、さすがに買い替えを検討された方がよいかもしれません。

バスマットだけではない、珪藻土を使った様々な商品が人気です。

珪藻土というとバスマットというイメージです。ですが、近年では珪藻土の特性がバスマット以外にも様々な製品に利用され、人気になっています。

爆発的な人気の珪藻土バスマット。

まずは、いわずとしれた珪藻土バスマットです。珪藻土ブームの火付け役になっています。

珪藻土バスマットに体重計の機能を付加させた珪藻土体重計。

お風呂上りに足を乾かしながら体重も測れるという体重計の機能のついた珪藻土バスマット。

珪藻土バスマットに体重計の機能を付加させた珪藻土体重計。
珪藻土体重計 体重計も兼ねた珪藻土バスマット、濡れた足を拭きながら体重が測れます。

柔らかいタイプの珪藻土バスマット。

通常は固い珪藻土マットですが、やわらかいタイプに仕上げた珪藻土バスマット。

珪藻土バスマットの固さを克服した柔らかい珪藻土バスマット。
やわらか珪藻土バスマットSOSA 珪藻土バスマット、デメリットを克服した柔らかタイプ。

濡れた靴を乾かす靴用の乾燥剤、足快シューズドライ 除湿&脱臭剤。

インソールのように靴の中に入れて使うタイプの靴用の乾燥剤。

珪藻土をインソール型の乾燥剤として利用している足快シューズドライ。
足快シューズドライ 珪藻土を使ったインソール型の靴用乾燥剤、濡れた靴を素早く乾かせます。

オシャレな靴用の乾燥剤、soil 珪藻土 ドライングサック。

同じく靴用の乾燥剤、袋タイプでデザインが魅力的なドライングサック。

袋の中に珪藻土と炭を配合し、乾燥と消臭ができる靴用の乾燥剤。
DRYING SACK(ドライングサック soil) 珪藻土で靴を乾燥させる、消臭効果つきの靴に入れるだけの靴用乾燥剤。

珪藻土の乾燥機能を傘立てに利用、トリコ 珪藻土 傘立て。

珪藻土を傘立てに利用、傘に溜まった雨水を珪藻土が吸ってくれます。

珪藻土の吸湿性を傘立てに利用した珪藻土傘立て。
珪藻土 傘立て(trico) 珪藻土を使った傘立て、おしゃれで小さく薄型で邪魔にならないのでおすすめです。

珪藻土を使った歯磨き用コップ、soil 珪藻土 トゥースブラシスタンド。

珪藻土の速乾性により、すばやく乾燥して衛生的に使える歯磨き用コップ。

すぐに乾くからいつでも衛生的に使える珪藻土を使った歯磨き用コップ。
TOOTHBRUSH STAND(soil) 珪藻土を使った歯磨き用のコップ、水分が残らず衛生的に使えます。

冷蔵庫に脱臭剤に珪藻土を利用、DRYING EGG(ドライングエッグ)。

冷蔵庫に入れておくだけで、冷蔵庫の中を適度な湿度に保ち脱臭もできるます。

珪藻土と炭が冷蔵庫を適度な湿度に保ちながら脱臭もするドライングエッグ。
調湿脱臭剤 DRYING EGG(soil) 珪藻土を使った、オシャレなタマゴ型の冷蔵庫用脱臭剤。

砂糖や塩など調味料用のスプーン、CHA-SAJI。

湿りがちなお茶っ葉や砂糖や塩など調味料用のスプーン。

珪藻土の力でお茶の葉や調味料がサラサラの状態に保てる珪藻土CHA-SAJI。
乾燥剤としての役割も持つ、計量スプーン CHA-SAJI(ソイル/SOIL)。 乾燥剤としての役割も持つ、珪藻土を素材にした計量スプーン。

珪藻土の機能の素晴らしさは、実際に一度使ってみるとよく分かります。バスマットだけではなく、様々な商品を試したくなりますね。

珪藻土バスマット 足晴(あっぱれ)

商品サイズ 550×400×10mm
材質 珪藻土、消石灰、パルプ
カラー ベージュ(素材色)
重さ 約1.9kg

珪藻土バスマットの吸水力を復活させる方法 まとめ。

珪藻土バスマットが乾かなくなったときに、試してみたい3つの方法をご紹介しました。

天日に干す、洗剤をつけて洗う、紙やすりで削る。

紙やすりで削るのは少々手間がかかりますが、干すことや洗うことは簡単にできます。

珪藻土バスマットの乾き具合が悪くなってきたら試してみることをおすすめします。

ただ、これらの方法を試しても吸水力が復活しない場合もあります。

珪藻土バスマットはたしかに便利ですが、永久的に使えるものではありません。

布製のバスマットがほつれたり破れたりするのと同じです。

消耗品であると割り切って購入しましょう。