ダニシートの布団での使い方は、足元に置くのがおすすめです。

ダニシート 布団に置くなら足元。

ダニシートを布団に置こうと思っています。布団のどこに置くのがよいのか知りたいです。

そういうご質問にお答えします。

ダニシートを布団で使う場合には、足元の下に置くのが断然おすすめです。

その理由はダニシートの仕組みにあります。

簡単に説明すると、枕の下など顔の近くに置くとダニシートに含まれる誘引剤の香りが気になるからです。

このページは、ダニシートを布団で使う場合に足元に置くべき理由やダニシートの仕組み、併せて弊社取扱いのおすすめのダニシートをご紹介しています。

ご覧いただければ、ダニシートを正しく効果的に使えるようになりますよ。

足元であればシートに含まれる誘引剤の香りが気になりません。

ダニシートは、周囲に散らばっているダニをおびき寄せ、粘着シートで貼り付けて退治するという仕組みになっています。

ダニをおびき寄せるために、誘引剤として食品添加物や香料が微量ですが使われています。

実はこの誘引剤は、鼻を近づけると分かりますが、わずかに甘い香りがします。敏感な方だとよく分かるはずです。

布団に置く場合、それが枕の下など、頭部周辺に置いてしまうと、甘い香りを感じてしまい睡眠の妨げになる場合があります。

それを避けるためにも、布団にダニシートをセットするなら足元に、というのをお勧めしています。

もちろん、香りが気にならなければ枕の下などに置いても構いません。

ですが、おびき寄せられたダニが枕の下にいるというのも、なんとなく気持ちが悪いもの。その意味でも、やはり足元に置くのがベストといえるでしょう。

布団に置くダニシート、置く場所で効果は変わる?

次に置く場所によって効果は変わるかという点です。

どうせ置くなら一番効果のある場所に置きたい。身体の周辺や頭の近くのダニをとにかく退治したい。

そう思うとダニシートを枕元だったり、身体の下に置きたくなります。

ところが、ダニシートの効果は1枚で畳2~3枚分をカバーするように作られています(弊社取扱のGetダニ捕獲シートの場合)。

ですので、布団の下であればどこに置いても効果は変わりません。

誘引剤の香りを避けるために加えて、効果がどこに置いても変わらないのであれば、やはり足元に置くべきといえるでしょう。

ダニシートの爆発的な人気の理由。

ダニ駆除の手段といえば、掃除機や布団クリーナーを掛ける。布団を天日に干すなど様々な方法があります。

ですが、どれも手間が掛ってしまいます。忙しい生活している中で、定期的にこまめに掃除機掛けをしたり布団を干したりすることは難しいものです。

そういった意味でダニシートは、気になるところに置いておけばよいだけ。

ダニシートのそういう手軽に使える点が爆発的な人気の理由です。

また薬品を使用しておらず、小さなお子さんやペットのいる家庭でも安心して使える点も評価されています。

布団のほかにダニシートを置くべきところ。

ダニが発生、繁殖しやすいのは、湿度の高い場所や食べ物のカスがあるところ。そこが暗く温かい場所であれば、なおダニの生息に適した場所です。

  • 布団やベッドの下。
  • 押し入れやクローゼットの中。
  • カーペットやじゅうたんの下。
  • ソファーやソファーカバーの下。
  • おもちゃやぬいぐるみの収納場所。
  • 下駄箱。

注意したいのが小さなお子様が遊ぶ所やおもちゃやぬいぐるみなどの収納場所。

お子様の汗やヨダレや食べ物のカスが落ちやすい場所は、やはりダニの生息場所に最適になっています。

赤ちゃんや小さなお子様は、一旦ダニに刺されてしまうと痒さに耐えきれず、絶えず痒いてしまいます。

掻き傷が治る前にまた掻いてしまうしまうなど悪循環に陥りがち。忘れずにダニ対策しましょう。

ダニの死骸やフンは小児アレルギーの原因にもなることも注意すべきです。

また、冬場になれば加湿器周り、こたつやストーブ周辺に対策が必要になります。

冬でも、昔と違って暖房器具や加湿器を使用するなど人間にとって快適な環境を作れるようになりました。

実はこれ、ダニにとっても当てはまることなので地方によっては冬でもある程度の対策は必要です。

ダニシートなら日本製の「Get ダニ捕獲シート」がおすすめです。

ダニシートといっても各メーカーから様々な商品が販売されています。

実際どれを選んだらよいのかというのは非常に悩みどころ。

その点、弊社取扱いの簡単置くだけのダニ対策、GETダニ捕獲シートは、断然おすすめです。

おすすめする理由は、

  • 日本製であること。
  • 殺虫剤など害あるものを使用していないこと。
  • 粘着シートも強力でダニアレルギーの原因とされるフンや死骸も飛び散らないよう設計されていること。
  • 実際の民家での実験データなども開示していること。
  • 累計販売が100万セット以上と実績があること。

置くだけで手間いらず、安心、販売実績多数。ぜひ使っていただきたいダニ対策商品です。

GETダニ捕獲シート

※商品名 GETダニ捕獲シート 10枚セット

内容 ダニシート(日付記入シート付き)
シートサイズ 約15cm×20cm
材質 本体:コットン100%/誘引剤:食品添加物/粘着剤:スフ・ゴム系粘着剤
使用方法 カーペット、じゅうたん、ベッド、こたつなどの下に置くだけ
使用後 燃やせるゴミとして捨てられます。
生産 日本

Getダニ捕獲シートの偽物には十分ご注意ください。

最近、大手のショッピングモールでGetダニ捕獲シートの名で偽物が出回っています。

類似品、というよりニセモノにご注意を。 Getダニ捕獲シートの類似品、というよりニセモノにご注意ください。

Getダニ捕獲シートという商品名で購入したら、パッケージも付いておらず偽物だったという事例があります。

ご購入の際は出店者や出品者の確認してからにしましょう。

まとめ。

いかがでしたか?

ダニシートを布団に置くなら足元がおすすめとその理由。また、ダニシートを置くべき場所。さらに、数あるダニシートの中からおすすめの商品、Getダニ捕獲シートをご紹介しました。

ダニに刺された辛さは実際に経験すると、蚊に刺されたときとは比べ物にならないほど辛いものです。

ぜひ、ダニシートを効果的に使ってダニ対策を万全にしましょう。