傘立てが邪魔にならない！一人暮らしの狭い玄関におすすめの傘立て。

そういうご質問にお答えします。

ワンルームなどで玄関が狭いと傘立てを置くと邪魔になりがちですよね。

かといって、傘立てがないと濡れた傘で玄関がビチャビチャに濡れてしまいます。悩むところです。

そこでこのページでは、邪魔にならないシンプルでコンパクトな傘立てをご紹介しています。

これを使えば、傘立てで玄関が邪魔になることがなくなりますよ。

邪魔にならない超シンプルな傘立て 珪藻土傘立て

狭い玄関でも問題なく置けて邪魔にならない傘立てが、珪藻土 傘立て。tricoブランドから発売されています。

箱型が一般的な傘立てにあって、珪藻土傘立てはタイルのように下に置いておくだけです。

スリムどころかとてもシンプルでコンパクト。

タイルのように置くだけなので倒れる心配もありません。

玄関の隅に置いておき、そこに濡れた傘を置いて使うようになっています。

最大の特徴は、商品名にある通り素材に珪藻土を使っていること。

珪藻土といえばバスマットで一躍有名になりましたが、それを傘立てに応用したものです。

珪藻土特有の乾燥力で、濡れた瞬間から即座に水分が乾燥されていきます。

傘立ての受け皿に水が溜まってなかなか乾かないのをよく見かけます。

その点、珪藻土傘立ては水に触れた瞬間に乾燥が始まるので、水が溜まる心配もありません。

珪藻土 傘立てのおすすめポイント

珪藻土傘立ては、円を1/4に切った形で厚みもわずか0.9cm。タイルのようなイメージです。

1/4円の形なので玄関の隅、コーナーにピタッとはめるように置くことができます。

円の縁に溝が設けられており、傘の先端部分を溝にくるようにして持ち手は壁に立掛けて使います。

水に濡れた瞬間に乾き始めるので、よほど大量の雨水でなければ玄関が水浸しになることもありません。

もちろん、タイルのように置いておくだけなので収納する必要すらありません。

仮に収納するとしても小さなタイル1枚分の場所だけ確保すればOKというわけです。

珪藻土が乾かなくなったときのためのサンドペーパー付き

珪藻土傘立ては、購入すると傘立て本体のほかにサンドペーパーが付属してきます。

いわゆる紙やすりです。メンテナンス用のサンドペーパーがついているのは魅力的です。

というのも、珪藻土の乾燥性は残念ながら永遠には続きません。

使っているうちに表面に汚れがついたりすると乾きにくくなってきます。

そういった場合は表面をサンドペーパーで削ると乾燥性が戻ります。

そういったアフターケア用のサンドペーパーが付属してくるのは良心的といえます。

※本ページとは別に、珪藻土バスマットが乾かなくなったときの対処方法を、珪藻土バスマットが乾かない！天日干しなど吸水力を復活させるための3つの方法。のページでご紹介しています。

傘立てが邪魔にならない！コンパクトな傘立てまとめ

タイルのように置いておくだけの傘立て、珪藻土傘立てをご紹介しました。

特に狭い玄関などでは邪魔になりがちな傘立ても、珪藻土傘立てであれば邪魔になることがありません。

しかも通常の傘立てと違って珪藻土を素材として使っていることもポイントです。

傘立てが滴が落ちて濡れても、珪藻土の乾燥力で自然に急速に雨水を乾燥させてくれます。

玄関が水でビチャビチャになるのを防いでくれます。

傘立てとしてはほかにないシンプルな作り。見た目もオシャレでスタイリッシュ。

邪魔にならない傘立てを探している方におすすめの傘立てです。