そういうご質問にお答えします。
お風呂上りに体重計に乗っている方も多いですよね。
ただ、一般的な体重計だと水に弱いものがほとんど。足を拭いてから体重計に乗る必要があります。
足を拭かずにそのまま使える体重計があったらとても便利ですよね。
そこでこのページでは、濡れた足のまま乗れる珪藻土を使った体重計をご紹介します。
これを使えば、お風呂から出たらそのまま体重が測れるのはもちろん、体重計が足を乾かしてくれますよ。
お風呂上りに濡れた足でそのまま乗れる 珪藻土体重計
珪藻土バスマットといえば、近年爆発的な人気を誇っている商品ですが、これに体重計の機能を持たせたのが、珪藻土体重計という商品。ヒロコーポレーションから発売されています。
要は、お風呂上りに珪藻土バスマットに乗れば、足を乾かしつつ、そのまま体重が測れるというもの。
まさに、一石二鳥、1台2役といったユニークな商品です。
珪藻土体重計、のおすすめポイントは、
・入浴後に足を乾かしながら、そのまま体重が測れること。
・珪藻土を素材にしたバスマットのため、手入れが簡単なこと。
・LEDによる体重表示のため、見やすいこと。
・吸水力が落ちたときのための、サンドペーパーがセットになっていること。
珪藻土バスマットは、自ら湿度を調節する機能をもった自然の鉱物。珪藻土自身が水分を吸収すると、即座に放出し乾燥する、調湿性という特徴を持っています。
この珪藻土の性質をバスマットに利用することで、濡れた足を乗せると瞬く間に乾くということで、数年前から爆発的な人気を呼んでいます。
この大人気の珪藻土バスマットに、体重を計測する機能を付加させたのが、珪藻土体重計というわけです。
※通常の珪藻土バスマットが乾きにくくなったときの対処法を、珪藻土バスマットが乾かない!天日干しなど吸水力を復活させるための3つの方法。のページでご紹介しています。
珪藻土の吸水力が落ちたら、サンドペーパーで表面を磨くと、吸水効果が戻ります。
珪藻土バスマットの吸水性、速乾性には驚くべきものがありますが、注意すべきはその効果は永続するものではないこと。
というのも、珪藻土の表面にある無数の極小さな穴にホコリなどが詰まることで、吸水力が次第に落ちていきます。
そういうときは、バスマットの表面をサンドペーパーで磨いて削ることで、効果は元に戻ります。
多少手間になってしまいますが、それでも通常の生地のバスマットを毎回洗うことを考えれば、圧倒的に楽なことは間違いありません。
ちなみに、この珪藻土体重計には、購入時にサンドペーパーもセットになっているのも、嬉しい心遣いといったところです。
体重が測れるという機能を備えた、珪藻土体重計。珪藻土バスマットの進化系といえる商品です。
※商品名 珪藻土体重計(ヒロコーポレーション)
・サイズ 約幅40×奥行30×高さ3.5cm
・重量 約3kg
・素材 バスマット:珪藻土、植物繊維/サンドペーパー:紙、研磨剤/体重計:ABS、合成ゴム、ステンレス
・パッケージ 化粧箱入り
・JANコード/ISBNコード 4562351029407