そういうご質問にお答えします。
車の中で熱いコーヒーを飲もうと思ったらお湯が必要です。
近くにコンビニがあればコーヒーやお湯は調達できますが、そうでない場合はお湯を沸かす必要があります。
そこでこのページでは、車の中でお湯を沸かすためのケトルをご紹介します。
これを使えば、シガーソケットにつなぐだけで車の中でお湯が沸かせるようになりますよ。
車のシガーソケットにつないでお湯が沸かせる、車内専用電気ケトル。
車の中で温かいコーヒーを飲みたい、カップラーメンを食べたい。そんなときに重宝するのが、ボトル電気ケトル Z60。車のシガーソケットにつないでお湯が沸かせるケトル。カー用品、カーナビなどの企画・製造を行っているSEIWAから販売されています。
夏の暑いとき、冬の寒いとき、また、雨が降っているときに、わざわざ車の外に出てコンビニの立ち寄る必要もなく、車の中にいながら、熱いお湯が使えるようになります。
90℃のお湯を沸かすのに要する時間は、20分~40分。容量は、最大で480mlなので、一般的なコーヒーカップであれば2杯分ほど。運転中の休憩にはちょうど良いサイズ。
置き場所は、車純性のカップホルダー。カップホルダーにピッタリと収まるように設計されているので、新たに置き場所を作ったり、別にホルダーを購入する必要もありません。
車の中でお湯を沸かす扱う危険に配慮された設計。
いくら温かい飲み物を飲みたいからといって、車の中で熱いお湯を沸かすとなると、車内は狭いこともあり火傷などの危険性は少々心配なところです。
その点、ボトル電気ケトルZ60は、車のことを熟知しているカー用品のメーカーが開発しただけあって、安定性や危険回避のための工夫がなされています。
まず、先にもあげた置き場所。車の純正のカップホルダーにスッポリと収まるサイズに設計されているので、安定性はあり。多少の揺れで倒れる心配はありません。
また、フタの部分にはロック機能が付いているので、ケトルに少々強めに触れてしまった場合でも、中身がこぼれることもありません。
ほかにも、中に水が入っていない状態で加熱しようとしても、自動で電源が切れる空焚き防止機能や、本ケトルの最高温度である90℃になると自動で電源が切れる機能もついています。
ちょっと一息つきたいときに、熱いコーヒーやお茶が車の外に出なくても飲めるようになる、車内専用電気ケトル、車の中にいる時間が長い方や、ドライブ好きな方、またアウトドアなどにおすすめです。
※商品名 トル電気ケトル Z60(SEIWA)
・付属品 電源プラグ、本取扱説明書
・ボトル内容量 480ml
・本体サイズ W156×H205×D93(mm)
・コード長 約2m
・カラー ホワイト
・電源電圧 DC12V
・材質 素材:PP、PC、シリコン
・所要時間 DC12Vの場合:約40分/DC14Vの場合:約20分
・重量 567g
・JANコード/ISBNコード:4905339700606