ウォーキングやジョギングなど、スポーツをする際を始め、様々な場面で被るキャップ(帽子)。お気に入りのキャップがある、という方も少なくないはずです。
ところが、このキャップは、耳が丸出しになっているため、冬なると、さすがに耳の冷たさや寒さに耐えられず、普通であれば、春までお預けということになります。
そこで今回は、冬でもお気に入りのキャップを被って出掛けたい、という方におすすめのグッズ、キャップに取り付けて使う耳あて、をご紹介します。
キャップを被ったまま、耳の防寒対策ができるキャップイヤーバンド。
普段、何げなく被っているキャップですが、冬の時期ともなると、キャップは耳が丸出しであるため、寒さに耐えられなくなり、さらに、真冬ともなれば、痛さを感じるほどになります。
そこで、キャップを被ったまま、耳を寒さや冷たさから守ってくれるのが、キャップイヤーバンド、という商品。アメリカのバンドワゴンというブランドから販売されています。
キャップイヤーバンドは、装着することで、手持ちのキャップに耳あてが付くようなイメージ。耳あてといっても、ポリエステルの生地なので、モコモコしたり、ゴワゴワしたりせず、すっきりとしています。
キャップイヤーバンドのおすすめポイントは、
・キャップに取り付けるだけで、簡単に使えること。
・フリース生地が、耳を寒さから守ってくれること。
・一般的な耳あてと異なり、小さく折り畳めること。
・伸縮性の生地なので、使えるキャップのサイズを問わないこと。
寒い季節の耳の寒さ対策として考えられるのが、耳あてを着けることです。ですが、一般的な耳あての場合、キャップを被ったまま着けるとなると、サイズ感や耳あての位置などが、今一つフィットしません。
であれば、キャップにそのまま装着できて、ジャストフィットする耳あてとして開発されたのが、このキャップイヤーバンド、というわけです。
取り付けも簡単、フリース生地が耳を寒さから守ります。
キャップイヤーバンドは、使い方が非常に簡単なのも特徴の一つです。元々輪っか状になったバンドですが、正面の部分に切れ込みが入っており、キャップのツバをそこに挿しこむだけ。
素材はポリエステル100%で、フリース生地。伸縮性もあるので、耳にしっかりとフィットするため、冷たい風も通さず、耳を寒さから守ってくれます。
キャップに装着しておけば、簡単には外れることがないので、通常の耳あてのように忘れる、ということもありません。また、生地タイプなので、小さく折りたたむこともできるのも便利といえます。
冬でもお気に入りのキャップを被って出掛けたい、そういう方に、キャップイヤーバンド、おすすめです。
※商品名 キャップイヤーバンド 2枚組(バンドワゴン)
・サイズ フリーサイズ
・適応サイズ 54?62cm(調節不可)
・材質 ポリエステル100%(フリース生地)
・重さ 30g(1枚)
・カラー ブラック
・洗濯 ネット使用しての洗濯機の使用可能(洗濯ネット使用)