室内物干し、窓ガラスに貼り付く物干しが場所を取らずに使えて便利。

吸盤フック ちょこっと右へ60°室内物干し K60-SM(大一鋼業)

吸盤で窓ガラスに貼り付けられる物干し。
洗濯物が乾きにくく、溜まりやすい季節の必需品。

梅雨を迎えて鬱陶しい天気。湿度も高く洗濯ものも非常に乾きづらいもの。室内に溜まる一方の洗濯物に、次はどこへ干したらよいのか、という洗濯物を干す場所が無くなっていく、というのはこの時期の悩み。

そこで、応急処置的に洗濯物を乾かす場所を作れるのが、吸盤フック ちょこっと右へ60°室内物干し、という商品。大一鋼業から販売されて、人気になっています。

この室内物干し、簡易型の物干しに吸盤がついており、窓ガラスや、タイル、金属塗装してある面につけて使うタイプの物干し。

吸盤というと、濡れた衣類など重たい物だと、すぐに外れてしまうようにも思いますが、通常の吸盤とは違って強力。

貼り付けるときには、右に60℃回すことによって、接着面の空気を完全に抜き、真空状態を作り出す、という仕組み。

そのため、耐荷重は全体で約5kgと、吸盤のイメージが覆るほど。これなら、多少の洗濯物なら安心して掛けておくことができます。本体に付いているダイヤルを回せば

取り付けられるのは、ガラスやタイルやステンレス、
金属塗装面、プラスチックなど。空いたスペースを有効活用できます。

吸盤フック ちょこっと右へ60°室内物干しが取り付けられるのは、
・ガラス
・ステンレス
・タイル
・金属塗装面(冷蔵庫など大きめの電化製品など)
・プラスチック
・鏡
家の中を見渡すと、結構取り付けられる場所は多そう。

逆に、使えない場所としては、
・デコボコした場所
・ザラザラした場所
・壁紙(ビニール・布)
・プリント合板
・漆喰壁
など。

物干しが足りない、洗濯物が乾かない、などに、窓ガラスなどに取り付けられる点は、確かに便利。

とはいえ、ガラスに物干しが付いている光景を想像すると、、見た目としてはあまりよろしくない、というのが本音。

そこで、使い終わったら折りたためるという特性を活かして、応急処置的に使用、終わったら収納しておく、そういった使い方がベストかもしれません。

※商品名 吸盤フック ちょこっと右へ60°室内物干し K60-SM(大一鋼業)
・サイズ 幅22.5cm×奥行16cm×高さ4.5cm
・材質 本体:ABS樹脂/吸盤:PVC
・耐熱温度 10~50℃
・耐荷重 全体で約5kg
・JANコード/ISBNコード 4953759101312