そんなご要望にお答えします。
ケーキを切るときに普通の包丁を使うと、きれいに切ることはなかなか難しいものです。
イチゴなどはもちろん、スポンジ部分までグチャグチャになってしまいがちです。
もしケーキをきれいに切ることができれば、ケーキを美しい状態のまま取り分けることができます。
そこでこのページでは、ケーキをきれいに切るための家庭用電動ナイフをご紹介します。
これを使えば、貴方もケーキだけでなくパンや野菜など色々なものがきれいに切れるようになりますよ。
目次
ケーキがきれいに上手く切れない方におすすめ! 電動ブレッド&マルチナイフ。
家庭用の電動ナイフとして人気なのが、電動ブレッド&マルチナイフ EK700という商品。
アメリカのブランド、ブラック・アンド・デッカーから販売されています。
電動ブレッド&マルチナイフは、2枚の刃が交互に超高速で動く仕組み。
刃の動きが高速であるため最中に食材が動きません。
刃にはパン切り包丁などに見られる波型を採用。
イチゴがのったケーキがきれい切れるほか、パンもミリ単位と極薄に切ることが可能。
もちろん焼き立てでフワフワの状態のパンでも問題なくきれい切れます。
ほかにトマトなどの野菜、のり巻太巻きといったご飯を使った巻物もきれいに切ることができます。
電動ブレッド&マルチナイフのおすすめポイント。
- ケーキやパンがきれいに切れること。
- 野菜や太巻きもきれに切れること。
- 刃が超高速で動くので、切っている際に食材が動かないこと。
- 刃だけを取り外して洗えること。
- ロックボタン付きで安全に使えること。
- Amazonレビューが200超えと人気の商品であること。
- 実勢価格が3,000円前後と手頃なこと。
電動ブレッド&マルチナイフEK700が驚くほどの切れ味と聞くと、気になるのは安全面です。
意図せず動いてしまうことがあってはとても危険です。
その点、ロックボタンを付けることで安全面にも配慮。
手元にあるロックボタンを押さないと刃が動かない仕様になっています。
使ったあとの手入れも簡単。刃だけを取り外せるので普通のナイフのように丸ごと洗えます。
発売元のブラック・アンド・デッカーは100年以上の歴史を誇るアメリカのブランド。
牛乳のボトルキャップの製造からはじまり、一躍人気になったのが電動ドリル。
現在では、電動工具や家電、ガーデニング用品と様々な商品が世界中で販売されています。
そういう意味でも安心して使えるブランドの製品といえます。
※商品名 電動ブレッド&マルチナイフ EK700(ブラック・アンド
・デッカー)
付属品 | ブレード、ブレードカバー |
本体サイズ | 460×60×70mm(ブレード付き) |
本体質量 | 約0.7kg |
電源 | 100V 50/60Hz |
消費電力 | 90W |
定格時間 | 連続/最大3分 |
ブレード長 | 18.5cm |
コード長 | 2.2m |
保証期間 | 1年 |
JANコード/ISBNコード | 4536178910026 |
電動ブレッド&マルチナイフのデメリットは?
ケーキがきれいに切れる便利な電動ブレッド&マルチナイフEK700ですが、使うにあたっては少々デメリットとなる点も。
まず、音の問題。動作中の音が少々うるさく感じる方も多いようです。
高速で刃を動かすためにどうしても音が出てしまいます。
ただそこは、使う際には場所や時間を考えた上で割り切って使えば問題ないでしょう。
次に、ロックボタンを押しながらではないと作動しないこと。
使用する際に持つ方の手がきゅうくつに感じる場合があるかもしれません。
ただこれは安全面に配慮した上での仕様。仕方がありません。
切るスピード自体が速いこともあり、使うことで慣れていきましょう。
多少デメリットと感じられる点もありますが、実勢価格で3,000円前後。
きっと使用感の良さの方が上回るはずです。
電動ブレッド&マルチナイフの口コミやレビューは?
ケーキやパンがきれいに切れる点で便利な電動ブレッド&マルチナイフです。
ただ気になるのは、実際に使ってみた方の感想や評価です。良かったという口コミとイマイチだったという口コミをまとめてみました。
良い口コミ。
買って良かったと口コミされている方は、やはり切れ味に満足しているようです。
特に、焼き立てのパンの場合には普通のパン切り包丁などではスライスするのが難しいものです。
それも本商品を使うことでスムーズに切れるようになったという声が多く見受けられました。
イマイチな口コミ。
購入したけれどイマイチだったと口コミされている方がその理由としてしるのが、音と使いにくさです。
本商品は安全への配慮からスイッチを入れるためにはトリガーボタンを押す必要があります。
ところがそれが使いにくいという指摘が多々見受けられました。
また、音の大きさでマイナス評価をされている方もいらっしゃいました。
電動ナイフですので多少の音が出てしまうのは仕方がないことでもあります。
ただ、パンを綺麗に切るという本来の目的では満足されている方が多いのも事実。
トリガーボタンの押しづらさや音が大きい点と切る性能や価格とのバランスをそれぞれ判断するといったところでしょうか。
ケーキをきれいに等分に切るためのグッズ。
ケーキをきれいに切るために忘れてはならないことがもう一つあります。
等分にきれいに切ることです。
4等分や8等分はさほど難しくありませんが、それ以外の特に奇数等分は非常に難しい。
それを助けてくれる道具を2つご紹介します。
一つ目が、リトレーメジャーまな板シートという商品。
等分に切るための目盛りがシートでケーキの下に敷くことで等分に切りやすくなります。
2つ目がケーキに直接等分に切るための印をつけるケーキ スライスマーカー。
ホールケーキを5、6、7、9等分にしたいときに目安をつけるためのマーカーです。
ケーキを等分に切るための道具、3等分や5等分が上手く切れないおときにおすすめ。。
ケーキを等分に切るための道具、3等分や5等分が上手く切れないおときにおすすめ。電動ブレッド&マルチナイフ まとめ。
ケーキがきれいに切れる電動ブレッド&マルチナイフEK700をご紹介してきました。
電動ナイフと聞くと価格が高いイメージがありますが、意外とそうでもありません。
電動ブレッド&マルチナイフは実勢価格で3,000円台。
普通のパン切り包丁も良いものになると同じ程度か、それ以上高いものもあります。
ケーキやパンがあっという間にきれいに切れる。であればコストパフォーマンスも悪くないといえそうです。
ケーキやパンが食卓にのぼる頻度が高いご家庭では、1台あると便利であることは間違いなさそうです。