そういうご質問にお答えします。
屋外でコーヒーを飲むとなったら、自宅からコーヒーを水筒に入れて持って行くという方法がありますよね。
ただ、水筒に長時間入れておくとコーヒーの風味は残念ながら落ちてしま誌ます。
そこでこのページでは、アウトドアなど屋外でも使えるコーヒーメーカーをご紹介します。
これを使えば、水筒のような感覚でコーヒーメーカーを持ち歩けるようになりますよ。アウトドアで入れたてのコーヒーが楽しめますよ。
目次
水筒のような形のコーヒーメーカー ONECOFFEE ポータブルコーヒーメーカー
パッと見た感じは水筒というコーヒーメーカーが、ONECOFFEE ポータブルコーヒーメーカー、という商品。ドウシシャから発売されています。
電気を使うコーヒーメーカーがほとんどの中、このコーヒーメーカーは乾電池式。
屋外など電気のない場所でも使えるコーヒーメーカーというわけです。
本体の重量は450gととても軽量。サイズも水筒のようにコンパクト。
携帯性にも優れており、どこにでも持ち運ぶことができるコーヒーメーカーです。
ONECOFFEE ポータブルコーヒーメーカーのおすすめポイント
- コーヒーメーカーでありながら、乾電池式であること。
- コンパクトかつ軽量で、携帯性に優れていること。
- 粉とカプセルコーヒーが使えること。
- 容量が150mlと、手頃なサイズであること。
- ・操作が簡単なこと。
ONECOFFEE ポータブルコーヒーメーカーは、一般的なコーヒーの粉とK-CUPという今流行りのカプセル型のコーヒー粉が使えます。
使い方もとても簡単です。
所定の場所にコーヒーをセットしてお湯を注ぎ、数十秒間ムラします。
後はボタンを押すだけ。簡単な操作で、150mlのコーヒーが抽出できるようになっています。
使用する乾電池は単4型の乾電池が2個。
アウトドアで使う場合には、電気を使わずに済むという便利な反面、乾電池を忘れる使えません。
乾電池の残量の確認や予備の乾電池の用意をしておくようにしましょう。
使い終わったらあとの手入れがしやすいのも特徴です。
このコーヒーメーカーは7個のパーツに細かく分けることができます。
そのため、各パーツごとにしっかりと洗えるようになっています。
商品名 | ONECOFFEE ポータブルコーヒーメーカー(ドウシシャ) |
サイズ | 直径76×210mm |
重量 | 450g |
容量 | 150ml |
耐熱温度 | 本体以外:100℃ |
使用電池 | 単4形アルカリ乾電池×2個(別売) |
品番 | DPCM-18BK |
JANコード/ISBNコード | 4550084177724 |
ONECOFFEE ポータブルコーヒーメーカーの口コミ・レビューは?
実際にONECOFFEE ポータブルコーヒーメーカーを使ってみた方の感想や評判は気になります。
掲載されている口コミを見てみると、価格とのバランスから総合的には満足した方が多いようです。
ちなみに、本記事を書いている時点での実勢価格は2,000円前後です。
もちろん、買ったもののイマイチと評価された方もいました。
本格的なコーヒーメーカーに比べると機能的にも劣るのは否めません。
屋外でも使えるということで割り切って購入するといった方が良いかもしれません。
今までもパーコレーターやフレンチプレス、もちろんドリップも使って楽しんでましたがイマイチ味が安定しないのが悩みでした。
自分で挽いた豆はもちろんキューリグ用のK-cupも使えるということなので買ってみました。使い勝手がよく味も概ね満足しています。
ポータブルとして持ち運びにも使えます。ミルさえあればどんな豆でもその場で淹れられるのもいいところです。
ですが大人数は作れません。お湯を沸かしてドリッパーで淹れてとなります。
1人用としては有用です。
ペーパードリップはドリッパーの掃除、コーヒー粉の劣化が心配です。
お湯があるのなら最高の商品です。
水筒のように持ち運べるコーヒーメーカー まとめ
アウトドアなど屋外でも使えるコーヒーメーカー、ONECOFFEE ポータブルコーヒーメーカーをご紹介しました。
乾電池で動くので場所を問わずにコーヒーメーカーが使えることになります。
用意するのはコーヒーの粉かK-cupとお湯。
1人分にちょうどよい150ml程度のコーヒーがいつでもどこでも淹れられるようになります。
アウトドア時に美しい景色を見ながら淹れたてのコーヒーが楽しみたい。
アウトドアでも使えるONECOFFEE ポータブルコーヒーメーカー、そういう方におすすめです。