電気ケトルは熱くならないタイプがおすすめ、うっかり触っても安心です。

セーフ・トゥ・タッチ 1.0 L(ティファール)

電気ケトルを使ってお湯を沸かしていますが外側が熱くなってしまいます。テーブルに置きたいのですが、小さな子どもがおり火傷しないか心配で置けません。
触れても熱くならない電気ケトルがあれば知りたいです。

そういうご質問にお答えします。

電気ケトルはスイッチ一つであっという間にお湯を沸かせて便利です。

ただ、機種によってはケトルの外側が熱くなるものがあり、持つときに不安を感じることがあります。

そこでこのページでは、外側が熱くならないように配慮された電気ケトルをご紹介しています。

これを使えば、うっかり触って熱い思いをするといったことが無くなりますよ。

外側が熱くならない電気ケトル セーフ・トゥ・タッチ。

お湯を沸かした直後でも外側が熱くならない電気ケトルが、セーフ・トゥ・タッチという商品。ティファールから発売されています。

電気ケトルにもいろいろな種類が販売されていますが、使うときの安全面にスポットを当てて作られた電気ケトルです。

一般的な電気ケトルはほとんどが一層。お湯を沸かした直後には表面にその熱が伝わってしまいます。

本商品は、本体を二重構造にすることで内部の熱さを外側が伝わりにくい仕組みになっています。

お子様やご年配の方のいらっしゃるご家庭に特におすすめの電気ケトルというわけです。

セーフ・トゥ・タッチのおすすめポイント。

  • 外側が熱くならないこと。
  • 沸騰させた後、電気を使わずに30分間保温できること。
  • 内部につなぎめが無く洗いやすいこと。
  • シンプルなデザインであること。

セーフ・トゥ・タッチには電気ケトルながら保温機能がついていることも特徴です。

電気を使わずに30分間、一度沸騰させると保温することができます。

保温温度は80℃。30分は熱い状態を維持、直ぐに冷めない点も魅力的な電気ケトルです。

中はステンレス構造。しかもつなぎ目がありません。

もともと手入れがしやすいステンレスですが、つなぎ目があると汚れがたまったり、こびりついたりします。

セーフ・トゥ・タッチはつなぎ目がないため、そういったことがありません。汚れが溜まりにくく、手入れもしやすくなっています。

商品名 セーフ・トゥ・タッチ 1.0L(ティファール)
サイズ 幅230mm×奥行160mm×高さ220mm
重量 906g(本体のみ)
定格消費電力 1250W 100V 50-60Hz
容量 1.0L
カラー 2種類(ホワイト、ブラック)
品番 ブラック:KO2618JP/ホワイト:KO2611JP
JANコード/ISBNコード 3045386379019 ほか

セーフ・トゥ・タッチの口コミ・レビューは?

外側が熱くならないため安心して使える電気ケトル、セーフ・トゥ・タッチですが、実際に使った方の感想や評価は気になるところです。

良い口コミ。

外側が熱くならなくていいです。また、蓋が取れないので、わざわざどこかに置く必要もなく片手で水が入れられる点も気に入っています。手入れもしやすいです。
二重構造で外が熱くないだけではなく冷めにくいです。便利なケトルです。
二重構造で外側は熱くならないので安心して使えます。蒸気は出ますが驚くほどではありません。
内側から湯口まで継ぎ目なくステンレスであるところが良いです。転倒系の安全機能や蒸気レスはありません。個人的には不純物のほとんどないシンプルさで気に入っています。

買ってよかったと評価されている方は、やはり外側が熱くならない点に満足されているようです。

また、内部がステンレス性であることを理由に本商品を選んだ方も多くいらっしゃいました。

やはり、洗いやすさや内部に臭いが付いてしまうことを心配している方が多いようです。

そういった方にもおすすめの電気ケトルといえそうです。

イマイチな口コミ。

他メーカーのものを使っていましたが、こちらに買い替え。以前使っていたものは内側に小刻みに目盛がありましたが、こちらは1リットルの満水線のみ。結構不便です。
外側が熱くないのはとても安心だけど、思ったより取り回しが悪いのと、見かけが大きいのが難点でした。
水を入れ過ぎると本機の注ぎ口からだけでなく蓋と本体の隙間からもお湯がこぼれてきます。注意が必要です。

購入したけれどイマイチだった方もいらっしゃいました。

外側が熱くならないという安全面に配慮されていますが、内部の目盛や容量にしては大きいという声が目立ちました。

また、お湯を入れる過ぎると漏れることもあるようです。入れる水は定められた量を必ず守るようにしましょう。

外側が熱くならない電気ケトル まとめ。

外側が熱くならない電気ケトル、セーフ・トゥ・タッチをご紹介しました。

電気ケトルでお湯を沸かした直後は外側が熱くなりがちです。

それを本体を二重構造にすることで中の熱を伝わりづらくした電気ケトル。

うっかり触っても安心というのが魅力的な電気ケトルです。

デザインも非常にシンプル。どんな雰囲気の部屋にも合う見た目になっています。

電気ケトルを選ぶ際には色々なポイントがありますが、外側の熱さが気になるようであれば、セーフ・トゥ・タッチはおすすめです。