そういうご質問にお答えします。
濡れた靴の中に入れるだけで乾かせる靴用の乾燥剤があればとても便利です。
帰宅後に濡れた靴に入れておけば、翌日の朝には乾いているというのが理想。
このページでは、それが実現できる珪藻土を使った靴用の乾燥剤をご紹介しています。
これを使えば、濡れている靴の中に入れるだけで簡単に靴を乾かすことができるようになりますよ。
目次
靴の乾燥に珪藻土の力を利用したDRYING SACK(ドライングサック)
濡れた靴の中に入れるだけで靴を乾かすことができるのが、DRYING SACK(ドライングサック)という商品。soilブランドから販売されています。
DRYING SACK(ドライングサック)は、珪藻土の調湿性という特性を靴用の乾燥剤として利用したもの。
靴の中に溜まった水分を吸収し放出する。これを繰り返して靴を乾燥させる。
濡れたまま放っておくよりも圧倒的に乾燥時間を短縮させられます。
また、綿素材でできたサックで見た目もオシャレ。靴の乾燥剤にはとても見えないデザインであることも魅力的な商品です。
DRYING SACK(ドライングサック)、のおすすめポイント
- 珪藻土の吸湿性で、靴を乾燥させられること。
- 炭も配合することで、消臭効果もあること。
- 濡れた靴の中に入れておくだけと、使い方が簡単なこと。
- 何度でも繰り返し使えること。
- 化学物質などを使っていないこと。
DRYING SACK(ドライングサック)は使い方が簡単なので使いやすいのが特徴。
帰宅して靴が濡れていたらDRYING SACK(ドライングサック)を入れておけばよいだけ。
あとは時間の経過とともに、珪藻土の力で自然に乾燥してくれます。
もちろん、何度も繰り返して使えるのもコストの面から考えても経済的。
使っていると珪藻土の効果が落ちる場合がありますが、天日干しなどをして珪藻土自体を乾燥させることで効果は戻ります。
商品名 | DRYING SACK(ドライングサック) |
ブランド | soil(ソイル) |
内容量 | 2個セット |
サイズ | 幅7×奥行5×高さ14cm |
重さ | 約80g(1個) |
素材 | 石川県産珪藻土(けいそうど)、炭、不織布、綿 |
生産 | 日本 |
JANコード/ISBNコード | 4560339422530 |
※本商品とは異なりますが、通常の珪藻土バスマットが乾きにくくなったときの対処法を、珪藻土バスマットが乾かない!天日干しなど吸水力を復活させるための3つの方法。のページでご紹介しています。
炭の配合で乾燥と同時に靴の消臭効果も期待できます
靴を乾燥させる際には、同時に嫌な臭いへの対策も必要になります。
靴についた臭いの原因菌が、乾燥時に悪臭となって放出されるのが原因です。
DRYING SACK(ドライングサック)は、珪藻土に加えて炭が配合されています。
炭の持つ消臭効果を利用。これによりで乾燥と臭いへの対策が同時に行えるようにしています。
珪藻土を使った靴用の乾燥剤の別のタイプ
ここまでご紹介してきたDRYING SACK(ドライングサック)は、袋状になっているタイプの靴の乾燥剤です。
一方で、インソールや中敷きのような形のものも販売されています。
それが、足快シューズドライ 除湿&脱臭剤という商品やシューズドライプレートという商品です。
珪藻土を使って靴を乾燥させるという仕組みは同じでも、形が違うことで好みに応じて選べるようになっています。
珪藻土を使った靴の乾燥剤 まとめ
珪藻土を使った靴用の乾燥剤、DRYING SACK(ドライングサック)をご紹介しました。
化学物質を使用せず、珪藻土の調湿性という自然の力だけを利用した靴用の乾燥剤。
珪藻土を使ったバスマットが記録的な大ヒットとなっていることからも、珪藻土の吸湿性は折り紙つきです。
もちろん、電気や電池も使わないのでランニングコストも掛かりません。
靴は、一度濡れると構造上、自然に乾燥するまで相当な時間が掛かります。
靴が濡れてしまったら、玄関で直ぐにDRYING SACK(ドライングサック)を入れる。それを習慣化しておけば、次の日には靴が快適に履けるようになります。