以前に、ヒーローがiPhoneを守ってくれるという、ちょっと面白いタイプのiPhone用カバーをご紹介しました。
今回は、人間工学を用いて設計され、抜群の使いやすさ、操作性と評判のiPhone用カバー「Palmo(パルモ)」のご紹介です。
操作性を格段に向上させつつ、疲れない、を実現した、
究極のiPhone用落下防止カバー。
iPhoneを操作中に落としてしまう、街中でもたまに見る光景です。iPhone自体が精密機器であるがゆえに、一度でも落とすと、本体が欠けたり、画面が割れたりと故障の原因になってしまいます。
iPhone自体が、元々安いものではないので、簡単に買い替えることができないため、操作中の落下は何とか防ぎたい。
そのため、ストラップなど落下防止用グッズや、落下の衝撃からiPhoneを守るための保護カバー、また画面を保護する液晶保護フィルムなど、様々なiPhone用グッズが販売されています。
そんな中、最近話題になっているのが、Palmo(パルモ)という、これまでにない、全く新しいタイプのiPhone用 衝撃吸収カバー。
iPhoneを衝撃から守るという基本的な機能はもちろん、人間工学に基づいた設計で、操作中に落としにく、使用による疲労感を軽減させるというもの。機能性、デザイン性に優れたデザインアワードも獲得しています。
Palmo(パルモ)の素材は高品質のシリコン。形は、これまで一般的であった全体を覆うタイプと異なり、四つ角と背面はX字型で覆うタイプ。落下に対しては、四つ角を守ることで、衝撃を最小限に食い止めます。
iPhoneを操作する際には、X字の中に中指を入れて使う。シリコン素材を使用しるため、手や指へのフィット感が抜群というのが特徴。
使い始めは、少々の固さや違和感を感じても、2週間前後で馴染むようになっています。
操作時のストレスも大幅に軽減される。
操作に慣れたiPhoneでも、知らず知らずのうちに手や指、首などに負担は掛かっています。いわゆるスマホ病といわれるもの。
指の腱鞘炎、指の変形、首の痛みなどの自覚症状が出ているというのは相当進行が進んでいるもの。そうならないためにも、人間が自然に操作できるという、使いやすさを考えれて作られているのも、Palmo(パルモ)の特徴。
実際、大学の先生や形成外科の医師などによる、身体各部位へのストレス実証実験や、指の温度の推移、疲労度テストなど、各項目がテストされており、いずれも高評価。スマホ病の予防に有効という結果もでています。
iPhone用カバーでありながら、全面を覆わない放熱性。
これまでのiPhone用カバーといえば、背面部分については全体を覆うものが主流でした。たしかに、全体を覆うことで落下したときに衝撃から守ることができます。
ところが、全体を覆ってしまうことのデメリットとして、iPhone自体が非常に熱を持ちやすくなってしまい、さらに、溜まった熱を逃がすことができません。
これは、放熱性という観点からみると、熱に弱い精密機器であるiPhoneにとっては好ましくありません。バッテリーの劣化が早まったり、故障の原因ともなります。
この点、Palmo(パルモ)は、形状を工夫することで、全体を覆わなくても落下の衝撃からiPhoneを守れるように設計されています。
iPhone用カバー、これまで何気なく選んでいたという方には、一度使ってみて損はない、Palmo(パルモ)です。
※商品名 Palmo(パルモ) for iPhone6s/6
・用途 iPhone用 衝撃吸収カバー
・対応機種 iPhone6s/iPhone6
・材質 アンチダスト加工高品質シリコン
・外形寸法 70.4×140.0×13.2mm
・重量 約18g
・パッケージ寸法 132×208×19mm
・パッケージ質量 約70g
・製品構成 本体(iPhone本体は付属しません)
・カラー ホワイト、ブラック、ピンク、ブルー、グリーン、イエローなど。
※購入時には対応機種をくれぐれもご確認ください。