横向きに寝ても音が聞こえる、枕代わりに使えるクッション。

POPキューブTVクッション(コジット)

ちょっとで、一休みということで、枕やクッションを頭に当てて寝そべる。

このとき、横向きになって、テレビを見たり、音楽を聞いたりしようとすると、当然ですが、片耳が枕やクッションに当たり密着するので、音が聞こえづらくなります。

そこで今回は、中央部に穴を開けることによって、横向きに寝たときに頭をあてても、音が聞こえるクッションをご紹介します。大き過ぎな手頃なサイズで、ちょっとひと休み、というときに便利なクッションです。

頭をあてても音が聞こえる、穴の空いたクッション。

頭に当てて、横向きに寝たときでも、しっかりと周囲の音が聞こえるというのが、POPキューブTVクッション。アイデア雑貨メーカーのコジットから販売されています。

このPOPキューブTVクッションは、各辺が約20cmの立法体型のクッションで、各面の中央部に穴が開いとり、それぞれの面の穴とつながっています。

そのため、耳を穴の部分に当てるように頭を乗せれば、横向きに寝ていても周囲の音が問題なく聞こえるというもので、横になりながら、テレビを見たり、音楽を聞いたりするときに、便利なクッションです。

POPキューブTVクッションのおすすめポイントは、
・頭にあてても、音が聞こえること。
・ちょっとした座椅子としても使えること。
・コンパクトサイズで、デスクでの一休みにも使えること。
・子どものおもちゃにもなること。
・中にはビーズが入っているため、柔らかい感触であること。

これまで、横になってテレビを見るときには、音が聞こえるように、肘を立てて手で頭を支えるという窮屈な姿勢を取らざるをえませんでした。

ところが、この姿勢だと、ものの数分で手や腕がシビレるので、そうそう長続きさせることもできず、しょっちゅう体勢を変えることになり、なかなか落ち着けないものでした。

その点、このクッションであれば、頭を乗せても、周囲の音が聞き取れるので、ゆったりとした姿勢でいられる、というわけです。

手頃なサイズ感で、机の上でのリラックスタイムにも使えます。

POPキューブTVクッションは、クッションといっても、1辺が約20cmと大きすぎるもなく、かえって手頃といえるサイズ。

そのため、横になって枕として使うほかにも、机の上で10分だけ眠りたい、そんなときにも丁度よい高さで頭を支えてくれます。

また、本体が、全6種類のポップなカラーで仕上げられており、穴も開いていることから、お子さんのちょっとした遊び道具にもなるなど、アイデア次第で使い道は多そうです。

これから寒くなり、家にいることが多くなる季節になります。暖かい部屋で横になってテレビを見たり、DVD鑑賞したりするときに、手元に置いておきたいクッションです。

※商品名 POPキューブTVクッション(コジット)
・サイズ 幅19×奥19×高19cm
・素材 ポリエステル、ポリスチレン
・カラー 全6種類(ピーチピンク、ベリーピンク、ミントブルー、ビターブラウン、ラベンダー、レモンイエロー)
・JANコード/ISBNコード:4969133917813 ほか