防災寝具、72時間まで水に浮く敷布団 セービングフローター

防災寝具、72時間まで水に浮く敷布団。

布団の中身は特殊な発砲ビーズ。水害への備えになる敷布団。

台風やゲリラ豪雨による大雨や堤防の決壊、これらがもたらす洪水など、水に対する備えが必要な季節に入ります。また、地震大国である日本では、特に沿岸部では、日頃から津波への備えも怠ることはできません。

東日本大震災による津波の被害以来、突然やってくる大量の水への備えとして、企業や研究機関などにより、様々な水に対する防災グッズが開発・販売されています。そのひとつが、セービーング フローター(SAVING FLOATER)という商品。

セービング フローターは、敷布団でありながら、100kgまでの耐荷重であれば、浸水から72時間までは、水に浮いていられるというもの。

通常の敷布団と異なり、耐久性や圧縮性に優れた特殊なビーズが中に充填されています。生地も、アクリルでコーティングされており、非常に強度。水の中で浮いていることができます。

このセービング フローター、メーカーであるNAテックが、京都大学防災研究所と共同開発されたもの。京都大学防災研究所の検証結果によると、

『本マットレスは十分な浮力を有しており、100㎏のおもりを乗せて72時間放置し、周期1.0s、波高5㎝の波を24時間作用させても、沈み込むことなく、緊急時の浮き代わりになり救命用の布団として十分貢献できると考える。』

とのこと。信頼できる研究機関によって、その効果も実証されているといえます。

ベッドパットや毛布などの下に敷いて利用。

セービングフローターは、敷布団という寝具として開発されたもの。そのため、当然ながら、寝心地にも配慮されて作られています。使用時には、ベッドパットや毛布、薄いマットの下に敷いての利用が推奨されています。

また、単に浮く敷布団としてだけではなく、いざというときを考えられた様々な工夫がなされているのも特徴。

まず、頭を寝かせる部分の両脇にはハンドクリップが付けられています。不安定な水の上でもハンドクリップを握ることで、安定感が得られます。

使用する人の名前などが記入できるネームプレート付。名前のほかに、住所や血液型の記入が可能。記入した文字は、夜間でもライトが当たれば、反射する仕様になっています。

総重量もわずか2.5kg。緊急を要するときでも難なく持てる重さ、というのも使いやすい点。

近年目立つ天候不順、地震の多さなど、いつなんどき襲ってくるかわからないのが水害。日頃からの備えとして、セービングフローターを敷布団として使うのも、防災対策の一環といえます。

セービング フローター(株式会社NAテック)
・用途 敷き布団
・サイズ 100cm×200cm
・重量 2.5kg
・素材 側地:ナイロン 100%/中地:ポリエステル 100%/詰め物:ポリオレフィン 100%
・カラー 3種(ベージュ、ブラウン、エンジ)

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