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人気急上昇中のビーズクッション、ヨギボー マックス(Yogibo max)
体を預けたときのあまりの快適さに、「人をダメにする」「一度座ったら立ち上がりたくなくなる」とまで言われるビーズクッションが、ヨギボー マックス(Yogibo max)。
このヨギボーのビーズクッション、アメリカ発のブランドで「アメリカから最高のリラックスが届きました」というキャッチのもと、日本でも2014年から販売を開始。これまでの大きなビーズクッションから、身体にフィットするのはもちろん、特許申請中の技術などにより、その機能性を大きく進化させています。
このヨギボーのクッションの中でも、一番のおすすめがヨギボー マックス。長さ約170cm、幅70cm、厚み48cmという巨大なクッション。1つでソファー・イス・ベッドの役割をこなせる大きさ。この大きさにヨギボーならではの機能性がプラスされて、使い心地よい仕上がりになっています。
独自開発のカバーで、ビーズクッションの記憶を形状。
ヨギボー マックスが人気の理由は、ビーズクッションとしてはこれまでになかった形が維持できることにあります。ベッドとして使いたければ一直線に倒し、ソファーとして使いたければ背もたれの部分を立てておく。ヨギボー マックスはそれができるビーズクッションになっています。
このクッションの形が維持できるのは、ヨギボーが独自に開発したカバー素材によるもの。特許申請中の特殊繊維は、クッションをさまざまな形に変えてから固まる、という特性を持っており、これによってクッション自体の形も自在に変えられる、というわけです。
ところで、特殊繊維を使用していることで気になるのが、カバーが洗えるかどうか。家中のあちこちで使うクッション、カバーはいつも清潔に保ちたいもの。
この点も心配いりません。カバーは洗濯機で洗うことができます。さらに、低温で乾燥をかけることによって、カバーの生地が収縮します。それによって、Yogiboの弾力が復活する、という仕組みになっているので、クッションとして長く使えるような工夫もなされています。
これからの季節、床暖やホットカーペットの上での使用もOK。
これからの季節に気になるのは、ホットカーペットや床暖房の上で使用できるか否か。ビーズクッションの中には、クッションと触れる面の温度に注意しなければならないものありますが、ヨギボーマックスは問題なく使用できます。「人が火傷をしない程度の温度」であれば問題なく使えるのも嬉しい所。
ヨギボーマックスのインナージッパーには持ち手がついていません。これはセーフティージッパーといい、こども達が開けてしまい、何らかの事故を起こすのを防ぐため、という安全を考慮したやさしい設計になっています。
ビーズが身体を包み込むようにフィット、さらに、ソファーやリクライニングチェアを使うように、好みの角度で背もたれを設定できるなど、まさに、夢のような使い心地です。
※ヨギボー マックス(Yogibo max)
・長さ 約170cm
・幅 約70cm
・厚み 約48cm
・重さ 約8kg
・カラー レッド/ピンク/ライムグリーン/パープル/アクアブルー/ブラウン/オレンジなど全12種類
・カバー コットン/スパンデックスブレンド(カバーの取り外し可能)
・インナーカバー ポリエステル/スパンデックスブレンド
・充填剤 特殊マイクロビーズ
※サイズは床に倒れている状態で計測。
Yogiboが買えるお店、見られるお店。
このYogibo(ヨギボー)ブランド、公式ストアや体験できるお店は下記の通り(2015年10月現在)
※詳細はYogibo公式サイトでご確認ください。
・ららぽーと豊洲店
〒135-0061 東京都江東区豊洲2-4-9(NORTH PORT 2F)
TEL:03-6910-1591
・デックス東京ビーチ店
〒135-0091 東京都港区台場1-6-1(アイランドモール3F)
TEL:03-3599-3010
・横浜ノースポート・モール店
〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-25-1(2F)
TEL:045-507-8705
・大阪 あべのキューズモール店
〒545-0052大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1(3F)
TEL:06-6563-9186
・キャナルシティ博多店
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉1-2(OPA B1)
TEL:092-263-2120
・自遊空間BIGBOX高田馬場店 YogiboRoom
東京都新宿区高田馬場 1-35-3 ビッグボックス高田馬場7F
TEL:03-5291-4323