おすすめのインソール、芝生の上を歩くような感覚が味わえて、通気性も抜群の芝生散歩。

蜂の巣立体構造インソール 芝生散歩(よしざわグッド)

足の疲れや痛みの防止、靴の中のムレや臭いの軽減、防止に強い味方となるのが、靴の中に敷くインソールです。このインソール、様々なメーカーから、効果効能別に色々な商品が製造、販売されており、購入時には悩むところでもあります。

そこで今回は、芝生の上を歩いている感覚が味わえて、通気性も抜群のインソールのご紹介です。

立体構造になった蜂の巣型が適度な弾力を生む、足に優しいインソール「芝生散歩」。

インソール自体がハニカム構造になっており、歩くたびに程よい弾力を感じられるのが、蜂の巣立体構造インソール 芝生散歩というインソール。よしざわグッドから販売されています。

蜂の巣立体構造インソール 芝生散歩のおすすめポイントは、
・蜂の巣のような立体構造で、適度な弾力性があること。
・通気性が抜群であること。
・ハサミで切れるので、微妙な形の調整ができること。
・滑り止め加工をしているので、サンダルにも使用できること。

この芝生散歩、何といっても最大の特徴は、インソール自体に無数の穴が開いていること。ハニカム構造という六角形が隙間なく並んでおり、まさに蜂の巣のような形状。しかも、その六角形の中が空洞になっている、というもの。

素材に使用されているのは、ポリエステル、ナイロン、エステル。元々医療用の資材にも使われているこれらを蜂の巣上に上手く組立てることで、歩く際に足には適度な弾力が感じされ、同時に掛かる負担を分散させる仕組みになっています。

この適度な弾力性には、耐久性も備わっており、76kgの人が100万歩歩いても、その回復率は約90%と非常に高い数値であることが証明されています。

歩く度に空気が循環するから通気性が抜群、蒸れないインソール。

この芝生散歩、六角形が並んだ蜂の巣の形で、しかもそれぞれの中は空洞。これにより、その空洞内にある空気が歩くたびに押し出され、結果として、空気の循環ができるなっています。

そのため、湿気の多い季節でも、汗をかく夏でも、歩きながら高い通気性を保つことができるので、靴の中のムレや嫌なニオイの発生を抑制できるようになっています。

購入後にサイズが多少合わないようであれば、ハサミなどでカットして微調整できるのも心強い点。また、靴に接する面には、すべり止め加工が施されているので、使用する靴を選ばす、サンダルなどにも使えるようになっています。

これまでにない蜂の巣型のインソール。芝生散歩という商品名通り、まるで芝生の上を歩いているような感覚を味わえる、不思議なインソールです。

※商品名 蜂の巣立体構造インソール 芝生散歩(よしざわグッド)
・サイズ 各種あり
・素材 ポリエステル、ナイロン、エステル
・裏面 滑り止め加工
・色 黒
・重量 12g~14g(1シート)
・お手入れ方法 洗濯機可(弱・30℃)/アイロン不可/塩素系漂白不可/日陰で吊り干し
・製造国 日本
・JANコード/ISBNコード:4582137630306