ラップを使わずに、電子レンジでチンするためのフードカバー。

ぶたチン(マーナ)

調理の際にも、作り置きしておいた料理も温めるのにも、毎日のように使う電子レンジ。

ボタン一つで加熱できる電子レンジは、非常に便利であることは間違いありませんが、使用する度に気になるのは、都度ラップを使うことです。

そこで今回は、電子レンジで加熱する際に、ラップの代わりに使えるフードカバーをご紹介します。このフードカバーを使うことで、ラップの使用量が圧倒的に減り、経済的にも、環境的にもメリットのある商品と言えます。

レンジでチンする時にラップ代わりに使えるフードカバー「ぶたチン」。

レンチンする度に使用するラップ。たいした量でもないし、値段もそれほどでもないので、あまり気にしない、というのは間違いです。

塵も積もれば何とかで、年間トータルすれば、相当な量のラップをレンチンに使っていることになっているはずです。当然ながら、その分の費用も掛かるし、ゴミにもなります。

そこで使ってみたいのが、電子レンジで加熱する際にラップ代わりに使える、ぶたチンというフードカバーのような形をしているフタ。マーナから販売されています。

使い方もいたって簡単。電子レンジに入れる器に、フタとしてそのまま被せるだけ。ラップのように巻きつける必要もありません。

ぶたチンのおすすめポイントは、
・電子レンジで加熱する際に、ラップ代わりのフタとして使えること。
・幅広いサイズの皿に使えるように、深みや段差があること。
・一般的なフードカバーとしても利用できること。
・中央部がブタの顔のようにデザインされており、ユニークであること。
・500円以下と、手頃な価格で購入できること。

内側には段差があるので、様々なサイズの器にフィットします。

器に被せるフタとなると、気になるのがサイズです。電子レンジで加熱する際には、小さな器から大きなものまで、様々なサイズの器を使うので、それに合うかどうかは気になるところです。

その点、このぶたチンは、内側には段差が設けられている山の形なので、ご飯茶碗から大きめのお皿に対応しています。

また、ぶたチンという商品名にあるように、表面は豚の顔を思わせるユニークなデザインで、食卓が和みます。

もちろん、レンチン以外にも、一般的なフードカバーとしての使い道もあるので、レンチンした後、フタをしたまま、食卓テーブルでしばらくそのまま置いておく、ということもできます。

電子レンジを使用する際にラップをかける必要があるのは、加熱効率を高めること、食材をムラなく加熱すること、電子レンジ内に汚れやニオイがつくことを防止すること、などが主な理由ですが、それにしても、ラップの消費量をよくよく考えてみると、ぶたチンが非常に魅力的に思えます。

※商品名 ぶたチン(マーナ)
・色 2種類(ホワイト、ピンク)
・サイズ 約230×262×63mm
・材質 ポリプロピレン
・耐熱温度 140℃
・耐冷温度 ?20℃
・JANコード/ISBNコード:4976404224976 ほか