家庭用のピザ窯、本格的な窯焼きピザが楽しめます。

ピザ窯 チムニー(武田コーポレーション)

アウトドアシーズン真っ只中。屋外での食事といえば、肉や魚、野菜などを焼いて食べるバーベキューが一般的です。

とはいえ、いつもいつもバーベキューでは少々飽きてしまい、たまには違った料理も食べたいというのが本音です。

そこで今回は、家庭用のコンパクトなピザ窯をご紹介します。子どもから大人まで幅広い年齢層に人気のピザが、本格的な窯焼きで楽しめます。

家庭用のピザ窯、高温で焼く、本格的なピザが楽しめます。

ピザレストランなどのお店で見かけるピザ窯は、とてつもなく大きく、しかも、壁などに埋め込まれていたりして、とても家庭で使える代物ではないようなイメージです。

そんなピザ窯にあって、直径52cmと非常にコンパクトなサイズで、家庭用として使えるのが、武田コーポレーションから販売されている、メキシコ製のピザ窯 チムニー

このピザ窯 チムニーを使えば、、庭や出先などでちょっとしたスペースさえあれば、本格的な窯焼きピザが楽しめる、というわけです。

ピザ窯 チムニー、のおすすめポイントは、
・本格的な窯焼きピザが家庭で楽しめること。
・陶器製の本格的なピザ窯であること。
・400℃の高温でピザが焼けること。
・多少の重さはあるものの、台座付きで、持ち運びもできること。
・実勢価格が13,000円と、手頃な価格であること。

このピザ窯 チムニーは、窯といっても、ステンレス製の台座に乗せて使うタイプ。

陶器製のため、窯自体の重さは、約17kgと多少重いのは致し方ないとしても、持ち運べないほどの重さとまではいえず、移動もできるようになっています。

燃料は、もちろん、炭や薪。

このピザ窯 チムニー、窯だけあって燃料となるのは、もちろん、炭や薪。

炭であれば約1kgほどを窯の中に入れて着火。空気を送りつつ燃やしていき、様子を見つつ、炭を追加していきます。

1時間から1時間半位で、400℃程度にまで上昇すれば準備は完了。あとは、ピザを入れれば、ほんの数分で完成となります。

焼ける温度になるまでの時間は掛かるものの、バーベキューの火起しと一緒で、みんなでワイワイ楽しみながら過ごせば、あっという間のはずです。

ただ、このピザ窯は、水には強くないので、水洗いしたり、雨ざらしにならないようにすることには注意が必要です。

いつものバーベキューとは違う、本格的な窯焼きピザ、人が集まる機会に使ってみたくなる商品です。

※商品名 ピザ窯 チムニー(武田コーポレーション)
・セット内容 本体、台座
・サイズ 横幅520×奥行520×高さ440mm
・重量 19.5kg
・材質 陶器・スチール
・生産 メキシコ