キッチンには、調理道具をはじめ色々なものが置かれ、狭くなりがちです。特に、シンク周辺は、水切りカゴなど、置かなくてはならいものが数多くあります。
その一つが三角コーナー。調理中に出た野菜クズなどを入れるのに、無くてはならないものの一つ。ですが、角を占拠してしまうため、決して広くはないシンクでは、三角コーナーは邪魔といえば邪魔です。
そこで今回は、三角コーナーを置かなくても済む、水切り袋をご紹介します。シールで貼り付けて使うタイプなので、三角コーナーを置かずに済む、アイデアグッズです。
シンクにシールで貼れる水切り袋、三角コーナーが不要になります。
見た目は一般的な台所用の水切り袋、といったところですが、実は、上部にシールが付いており、シンクに貼って固定させることができるというのが、シンクにペタッと穴あきゴミ袋。ケミカルジャパンから販売されています。
シールで貼るタイプなので、シンク内で場所を選ばず貼れるし、ゴミが溜まったらそのまま捨てられるという使い勝手良さで人気になっています。
シンクにペタッと穴あきゴミ袋のおすすめポイントは、
・シールで貼るタイプなので、シンク内で場所を問わずに使えること。
・ゴミが溜まったら、簡単に口が結べる工夫がされていること。
・三角コーナーが不要になり、シンクがすっきり使えること。
このシンクにペタッと穴あきゴミ袋、何といっても、シンク内で場所を選ばす貼れるというのは、大きなメリットです。
例えば、食材を切る際に、まな板の端にちょうどこの袋が位置するように貼り付けておけば、切クズを包丁でそのままスライドさせればOK、という風にも使えます。
三角コーナーが不要になるので、三角コーナーに場所を取られることもなく、また、三角コーナー自体の面倒な掃除からも解放される、というわけです。
三角コーナーを使わなくても、シールで固定できるのがメリット。
三角コーナーの実際の使い道は、直接切りくずを入れるというよりかは、どちらかというと、水切り袋を固定させることになっています。
確かに、三角コーナーを使わないためには、ほかに、底面が平らに作られた「立つ」水切り袋などもあります。ところが、これだと水分を含んだモノを入れると安定感に欠けて倒れてしまうなど、少々使いづらいもの。
その点、このシールで貼るタイプなら、固定できるので、その点の使いにくさも解消、というわけです。
袋のサイズは、30cm×20cm程度と、一般的な水切り袋とほぼ同じ。ゴミが溜まったら、シンクから剥がして直ぐに口が閉じられるような工夫がなされており、使い勝手もよいといえる仕様。
シンクにペタッと穴あきゴミ袋、シンクをすっきり使いたい方、シンクがさほど広くはない、という方におすすめです。
※商品名 シンクにペタッと穴あきゴミ袋(ケミカルジャパン)
・素材 ポリエチレン
・耐冷温度 -30度
・サイズ 300×250+50mm
・厚さ 0.015mm
・入数 20
・JANコード/ISBNコード:4991437960059