この野菜チョッパーが電子レンジで使えるととても便利です。
みじん切りにした野菜に水とスープの素を入れて電子レンジでチン。これだけで野菜スープが作れてしまいます。
このページでは、野菜チョッパーでも電子レンジが使えるタイプのものをご紹介しています。
これを使えば、みじん切りした野菜を鍋やボウルに移し替える必要がなくなります。
目次
電子レンジが使える野菜チョッパー SUGMOGスープチョッパー。
みじん切り野菜チョッパーの中で、そのまま電子レンジで使えるのがSUGMOGスープチョッパー。下村企販から販売されています。
一般的な野菜チョッパーと違うところは、電子レンジ調理に対応していること。
鍋を用意したり野菜を移し替えたりすることなく、野菜チョッパーだけでスープが作れるというわけです。
もちろん電子レンジを使わず、単に野菜チョッパーとしてみじん切りするだけに使うことも可能。
ハンバーグや餃子の具材となる野菜をみじん切りにする。
みじん切り器だけでも使え、必要であれば電子レンジ調理もできる。
1台2役の野菜チョッパーというわけです。
SUGMOGスープチョッパーのおすすめポイント。
- 野菜チョッパーながら電子レンジ対応であること。
- ハンドルを回す手動式なのでどこでも使えること。
- 本体容器だけをレンジ調理に使えること。
- 実勢価格が2,000円前後と手頃なこと。
SUGMOGスープチョッパーは、ハンドルを回すタイプ。手動式の野菜チョッパーです。
電気を使わないので使う場所を問いません。どこでも使えます。
電動式に比べて早さは劣りますが、その分手軽に使えるのが魅力的です。
ハンドルを20~30回転ほどグルグルすれば、一般的なサイズのみじん切りになります。
※商品名 SUGMOGスープチョッパー(下村企販)
サイズ | 幅17×奥行12.7×高さ16cm |
刃渡り | 5.2cm |
容器 | 内径11.8×深さ7.5cm |
重量 | 262g |
容器耐熱温度 | 720ml |
材質 | ハンドル・蓋・裏蓋:ABS樹脂(耐熱80℃)/容器:ポリメチルベンテン(TPX)/カッター刃付ホルダー・シャフト・ギア:ポリアセタール/カッター刃:ステンレス刃物鋼/すべり止め:シリコーンゴム |
生産 | 日本 |
JANコード/ISBNコード | 4957423063777 |
購入前に知っておきたいこと。
SUGMOGスープチョッパーは電子レンジ対応の野菜チョッパーとして便利な商品ですが、購入前には知っておきたこともあります。
容量が720mlであること。
SUGMOGスープチョッパーの容量は720mlです。
1人用のスープや2~3人分位の材料のみじん切りには問題のないサイズです。
ただしそれ以上の分量となると、容量としては少なく感じる方がいらっしゃるかもしれません。
ちなみにティファールから発売されている野菜チョッパーはサイズが2種類。
ハンディーチョッパーという商品名でサイズは500mlタイプと900mlタイプ。
これを考えると720mlのSUGMOGスープチョッパーが極端に容量が少ないわけではありません。
あくまで大量のみじん切りには向かない点だけ注意しましょう。
ちなみに、ティファールのハンディチョッパーは食洗機で洗えるタイプの野菜チョッパーです。
電子レンジは使えませんが手入れを楽にしたいならハンディチョッパーを選ぶ方法もあります。
電子レンジ対応の野菜チョッパー、ティファールのハンディチョッパー。
食洗機に対応しているみじん切り野菜チョッパー、ティファールのハンディーチョッパー。蓋とハンドルは電子レンジ非対応なこと。
電子レンジに入れる際に、蓋とハンドルは取り外しましょう。
蓋とハンドルは電子レンジに対応していません。
そのまま電子レンジに入れて加熱すると破損する可能性があります。
蓋が必要であればラップなどをすればよいでしょう。
SUGMOGスープチョッパー まとめ。
電子レンジ対応の野菜のみじん切りチョッパーとして、SUGMOGスープチョッパーをご紹介しました。
野菜のみじん切りも調理としてはとても手間の掛かるものです。
ハンドルを回すだけで素早くみじん切りにできる点も便利です。
また、調理する際には洗い物を極力少なくしたいものです。
SUGMOGスープチョッパーを使えば、みじん切りしてそのまま電子レンジへ入れることができます。
鍋やボウルに入れ替える必要がないため、その分洗い物を減らせます。
電子レンジに対応することで、より使い道が広がるSUGMOGスープチョッパー、おすすめの野菜チョッパーです。