ただ、逆に複製されて空き巣などの犯罪に利用されるのが怖いです。なにか良い方法があれば知りたいです。
そういうご質問にお答えします。
鍵をよく見ると鍵の型番が書いてあるものがありますよね。
よくよく考えてみると、合い鍵を作る際に必要とはいえ、無断で複製されてしまうおそれもあります。
知らない間に鍵の型番を元に複製され、犯罪に利用されてしまうことにもなりかねません。
そこでこのページでは、鍵の型番やメーカーを隠すための専用シールをご紹介します。
これを使えば、数字を隠せるのはもちろん、シールが剥がされたこともわかるので防犯対策になりますよ。
目次
鍵の型番を隠して無断複製を防止できる専用シール
鍵に刻まれたメーカーや型番を隠すためのシールが、鍵のナンバーキーパーセキュリティシールという商品です。
サンワサプライから販売されています。
手持ちの鍵を見てみてください。鍵のメーカーや鍵の型番が彫ってありませんか?
もし、型番が彫ってあれば隠しておいて損はありません。
というのも、鍵をどこかに置きっ放しにしたり、落としたりした場合、型番を盗み見される可能性があります。
鍵の専門店行けば、型番を元に簡単に複製されてしまいます。合い鍵があっという間にできてしまいます。
そこで、万一のことを考えて型番やメーカーを隠せるのが本商品というわけです。
シールの形は2cm×1cmの楕円。鍵のメーカーや型番をすっぽりと隠すことができます。
鍵のナンバーキーパーセキュリティシールのおすすめポイント
- 鍵のメーカーや型番が隠せること
- 数字が印字されていること。
- 貼り直しすると目視で分かること。
- 実勢価格が800円前後と手頃な価格であること。
鍵のナンバーキーパーセキュリティシールは、単なるシールではないのが特徴です。
というのも、貼ったシールが剥がされると、それが分かるようになっています。
シールを剥がして型番を盗み見してから、シールを元に戻して置くといったことができなくなります。
鍵のメーカーや型番を隠すことで、鍵の複製を阻止することが第一の使い方。
とはいえ、一旦剥がして、再度貼り直しされるという危険性も、もちろん考えられた設計。
シールは1セットの購入で5枚付属。それぞれに連番で数字が印字されています。
一度自分の手元を離れた鍵が戻ってきた際に、数字が変わっていればシールが貼り変えられた証拠になります。
また、一度剥がして貼り直したシールは一目瞭然で分かるようになっています。
表面が部分的に剥がれる仕様になっています。
この2つの対策で、万一危険と感じたときは、鍵ごと取り替える施策が打てるというわけです。
商品名 | 鍵のナンバーキーパーセキュリティシール(サンワサプライ) |
入数 | 1シート5枚入り |
製品品番 | SL-5H-5 |
シールサイズ | W20×H10mm(楕円) |
JANコード/ISBNコード | 4969887895160 |
鍵のナンバーキーパーセキュリティシールの口コミは?
鍵の型番を隠すことで犯罪防止に役立つ、鍵のナンバーキーパーセキュリティシールです。
ですが、実際に使った方の口コミや評価は気になるところです。
鍵 複製 犯罪
実際に投稿された口コミを見てみると、全体としては評価の高い商品といえます。
やはり皆さん、鍵の型番が見えてしまうことに不安を持っておられたようです。
それが隠せることで安心感を得たという声が目立ちます。
また、一度剥がされた場合にそれが分かることも高く評価されています。
一方でイマイチだったという声も見受けられました。
理由としては価格。少々高いという声がちらほら見受けられました。
お値段が高めですが、凸凹した鍵の番号をしっかり隠してくれます。
もし誰かが剥がしても分かるのも安心ですね。
反面、なにかと物騒な世の中、防犯対策は念入りにしたくて購入しました。
シールは薄手で粘着力も十分です。鍵にぴったり貼れました。
番号を消すだけなので、もう少し小さくてもよいかもしれません。
鍵の複製による犯罪を防止すための専用シール まとめ
鍵の型番を隠すためのシール、鍵のナンバーキーパーセキュリティシールをご紹介しました。
鍵の型番を見えないようにするためのシール、防犯対策グッズです。
鍵のメーカー名や型番は、鍵を複製・コピーする場合に必要な情報です。
ただ、それらは悪用されて、空き巣などの犯罪に利用されてしまうおそれもあります。
多少のコストは掛かりますが、防犯になり、安心感を得られれば決して高くはないのではないでしょうか。
手持ちの鍵に型番やナンバーなどが刻印されているなら、鍵のナンバーキーパーセキュリティシールを貼っておいてはいかがでしょうか。