コードやケーブルを見分けられるようなグッズが知りたいです。
そういうご質問にお答えします。
たしかに、何本ものケーブルやコードは見分けがつきにくいものです。
誤って抜いてしまうと思いがけずデータが飛んでしまったなんていうことにもなりかねません。
そこでこのページでは、コードやケーブルがはっきり見分けられるようになるグッズをご紹介します。
これを使えば、コードやケーブルを区別できるので抜き差しする際でも迷うことが無くなりますよ。
ゲッ! 違うコードを抜いてしまった、そんな悲劇がなくすためのCABLE-ID。
パソコン、モニタ、プリンタ、ルーターなど、電源タップにつながれている電源コード。また、プリンタ、外付けHD、マウスなど、パソコンにつながれているUSBケーブル。
間違って抜き差しすると大きな悲劇を生む可能性がある、これらのコードやケーブルに目印として付けられるのが、CABLE-IDというタグ。
このCABLE-ID、ポリウレタン製で柔らかく、思いのままの形に曲げることができるので、ケーブルやコードに巻きつけるのも簡単。
それでいて、多少の動きや経年劣化によって外れてしまうことがない、というのが大きな特徴。
1セットに4色それぞれ2本のタグが入っているので、カラーで見分けをつけることができるほか、CABLE-ID自体にも、マーカーやペンで文字を書くこともできるので、色と文字で二重の判別が可能になり、誤ってケーブルを抜く、ということが無くなります。
ポップなカラーで見た目もスタイリッシュ、使い方によっては省エネにも。
これまでケーブルやコードを判別するためには、ビニールテープを巻いて、そこに文字を書いたり、紙製のタグなどを付けたりするのが一般的でした。
ところが、ビニールテープの場合にはコードがベタベタになってしまったり、紙の場合や時間の経過とともに文字が薄くなり、結局何だか判らなくなってしまったり、何より見た目が美しくない、という問題点がありました。
その点、CABLE-IDを使えば、鮮やかな発色のポップなカラーであるため、見た目もすっきり綺麗。
また、コードやケーブルにクルリと巻きつくので、狭い場所でも他のコードを邪魔したりすることもなく、コードやケーブル周囲がスタイリッシュに仕上がります。
さらに、CABLE-IDを上手く利用することで省エネにもなるのがポイント。というのも、どれがどのコードかが判らないと、必要のない電源も何となく抜きづらいもの。
その点、コードが判別できていれば、不要な電源をいつでも抜けるようになります。
ゴチャゴチャして何だかよくわからないコードやケーブル、これを機会に、CABLE-IDを使って見た目にも実用的にもスッキリしてみませんか?
※商品名 CABLE-ID(クレバーライン)
・サイズ 直径1×長さ12cm
・入数 8本
・カラー 2種類(白灰青赤/桃橙黄緑)
・重量 2グラム/本
・材質 ポリウレタン
・パッケージサイズ 16.5×15cm
・生産 オランダ