野菜の残留農薬を落とすための専用水。

野菜洗い専用 スーパーアルカリイオン水 ベジセーフ

野菜についている残留農薬やワックス落とすために開発された野菜洗い専用の水、ベジセーフ。

毎日の食卓に欠かせない野菜。スーパーなどで買ってきた野菜をそのまま食べるとなると、少々気になるのが野菜についているとされる残留農薬やワックス。

どちらも目に見えないものであるため、確かに気になります。小さなお子さんのいらっしゃるご家庭であればなおさらのこと。

水洗いで本当に落ちているのかしら、など多少なりとも不安を抱えているならば、ちょっと使ってみたいのが、ベジセーフという野菜を洗うために開発された水。

洗うという言葉から連想しがちな洗剤とは異なり、その正体は、スーパーアルカリイオン水。ポイントは洗剤ではなく「水」であること、なので、界面活性剤などはもちろん不使用。

ベジセーフを使ってトマトを洗った後の水はこんな感じ。

実際に店頭に並んでいる野菜にどれだけ農薬やワックスなどが残っているのかは、消費者には分からないもの。

そこで、試しにご覧いただきたいのがベジセーフを使って野菜を洗った動画。ミニトマト、ピーマンなどを洗っていますが、洗った後に残った液体に注目です。

もちろん、これらの農薬やワックスが本当に身体にとって害となるのかどうか、害があるとしてどれほどのものなのか、というのを明確に示すことは困難なことでもあります。ですが、明らかに野菜自体からは出るはずのないものが出ている印象であることは否めません。

なぜ、ベジセーフが残留農薬やワックスなどを落とせるのか?

水溶液の性質が、酸性・中性・アルカリ性の3つに分けられるのはご存じの通り。

このうちアルカリは、汚れの主成分である油分に触れて反応を起こすことで、それ自体が石鹸に変化し、洗剤として効果を発揮しする性質を持っています。アルカリの代表ともいえる重曹が洗剤として使われているのはそのため。

ただし、この洗剤として効果を発揮するためには、アルカリであることの度合いが、その汚れに合うものでなくてはなりません。ちなみに、どの度合を数値で示しているのがPH値と呼ばれるもの。

野菜に付着している残留農薬やワックスを落とすのに、最適なPH値は12-13とされています。

ベジセーフはこれを実現するために、純粋に電圧をかけることで、PH値を12-13にしたアルカリイオン水を作った、というわけです。

残留農薬やワックスを落とすだけではなく、野菜がシャキッとするのもベジセーフならでは。

ベジセーフは、最適なPH値に設定することで、野菜の残留農薬やワックスを落とすことができるように作られていますが、その対象はこれに限りません。O-157やサルモネラ菌、大腸菌などにも除菌効果を発揮します。

さらに、ベジセーフの本来の魅力と言ってもよいのが、ベジセーフで洗った野菜は、シャキッとした姿によみがえり、野菜の持っている本来の味に戻ることが、実際に使った人からも多数寄せられいること。野菜に付着していた農薬や添加物を落とすことにより得られる二次的効果であるとされています。

毎日口に入れるものだからこそ気を遣いたいところ。もし、野菜の農薬やワックスなどを気になっているなら、ベジセーフを一度試してみるものよいかもしれません。