シンクの排水溝の臭い対策におすすめ、溜まった生ゴミの水分が簡単に切れる排水カゴ。

回転式 生ゴミ排水カゴ 深型(コモライフ)

シンク周りの嫌なニオイの元になるのが、排水溝に溜まる生ゴミに含まれる水分。排水溝だけに常に水が流れており、なかなか水分を切ることが難しい場所でもあります。
今回は、そのシンクの排水溝に溜まる生ゴミの水分を、簡単に切るためのアイテムのご紹介です。

ハンドルを回すだけで、生ゴミの水分を切ってくれる「回転式 生ゴミ排水カゴ」。

排水溝に溜まる生ゴミは、嫌なニオイの元になります。特に、夏場はしっかりと生ゴミに含まれる水分をしっかりと切っておかないと、数時間もすると嫌なニオイがキッチン中に広がります。

かといって、排水溝に溜まった生ごみをその都度ビニール袋に移して、ゴミ箱に入れる、という作業は面倒。
しかも、ビニール袋やごみ箱に移す際に、ポタポタと生ゴミから出る水分が垂れてしまうのも、なんとなくストレスを感じます。

そこで、この排水溝に溜まった生ゴミの水分を、もっと簡単に切れないものかと、開発されたのが、回転式 生ゴミ排水カゴという商品。コモライフから販売されています。

原理は非常に簡単。予め、排水溝にカゴをセットしておき、生ごみが溜まってきたら、フタをして、フタに付いているハンドルを回すだけ。

中を回転させ、その遠心力を使って、水分を切るというもの。言ってみれば、シンクの排水溝用脱水機、といったところ。

もちろん、本商品のカゴだけで使用することもできるし、市販の水切りネットをセットしておけば、そのまま捨てられるので、そちらの方がおススメです。

生ゴミの水分を切ることで、ニオイ対策はもちろん、ゴミの量も圧倒的に減らせます。

生ゴミに含まれる水分をしっかりと切ることで、シンク特有の嫌なニオイの対策になるほか、ゴミの量が圧倒的に減らせる、というのも、この回転式 生ゴミ排水カゴを使う大きなメリット。

というのも、シンクの排水溝に溜まる生ゴミは、ほとんどが水分であるといっても過言ではないほど、水気を含んでいます。

このため、しっかり水を切らないでそのままゴミ袋に入れると、量としては大したことがなくても、ずっしりと重たく、その重さでゴミ袋が破けてしまった、という経験のある方も多いのでは?

その点、この回転式 生ゴミ排水カゴを使って、生ゴミを脱水すれば、水分の分だけゴミの量を減らせ、さらに圧倒的に軽くなるので、ゴミ箱に移す際や、ゴミ捨ての際のストレスが無くなります。

この回転式 生ゴミ排水カゴは、カゴの深さが深型と浅型の2タイプが用意されているので、購入時にはご自宅のシンクの排水溝に合うかどうかの確認は必要。

嫌なニオイの元を絶ち、かつ、ゴミの量を減らして軽くする、シンクの排水溝にセットしておきたいアイテムです。

※商品名 回転式 生ゴミ排水カゴ 深型(コモライフ)
・適応サイズ 排水口が内径148mmまたは145mmの物に対応
・カゴサイズ 径14.4、高さ約12cm
・重量 285g
・材質 蓋・カゴ・アタッチメント:ポリプロピレン/歯車・回転板:ポリアセタール/パッキン:シリコン/
ジョイント:ステンレス
・備考 ほかに浅型もあり
・JANコード/ISBNコード:4540882122217