そういうご質問にお答えします。
お弁当にサラダとなると必要になるのがドレッシングです。
せっかくサラダを持参しても、ドレッシングはコンビニで買うのは何だか味気のないもの。
とはいえ、ドレッシングを入れるのに最適な容器というのはなかなかありません。
そこでこのページでは、ドレッシング容器が元々ついたサラダ用のお弁当箱をご紹介します。
これを使えば、保冷したままサラダを持ち運べてドレッシング容器までついてきますよ。お家にあるドレッシングが一緒に持って行けるようになります。
※ドレッシング入れる容器だけ欲しい場合はドレッシングが持ち運びできる容器、手作りするための目盛りやレシピもついています。のページでご紹介しています。
目次
これならサラダをお弁当にできる!ドレッシング容器付きのサラダ用の弁当箱。
ドレッシング容器がついたお弁当箱が、保冷サラダコンテナーという商品。サーモスから販売されています。
購入時にドレッシング容器もセットになっており、別に用意する必要がありません。
自宅にあるドレッシングを移してもよし、ドレッシングを手作りしてもよし。
ドレッシングを少量入れられる容器が付属しているのは嬉しい点です。
また、ドレッシング容器は食洗機対応。
ドレッシングは油分も多く、また小さいため手洗いするのは少々面倒です。
食洗機や食器乾燥機が使えることで、簡単に手入れができるのも嬉しい点です。
ちなみに、サラダを入れる本体容器は食洗機が使えません。その点には注意が必要です。
保冷サラダコンテナーのおすすめポイント。
- ドレッシング用の容器がついていること。
- 保冷ポーチと保冷剤の二重で保冷ができること。
- 食材容器が2段式なので使い方が広がること。
保冷サラダコンテナーは、サラダを持ち運ぶために作られたお弁当箱。そのため保冷対策もバッチリ。
まず、ポーチは保冷タイプ。ポーチ自体に保冷効果を持たせています。
また、弁当箱の一番上に保冷剤が入れられる仕様。
保冷剤を食材に比較的近い位置におけるので、その分保冷効果も長持ちします。
もちろん保冷剤も付属。専用容器にぴったり収まるものが付いてきます。
保冷ポーチと保冷剤、2重に保冷対策がなされているお弁当箱です。
使用の際に注意すべきは、食洗機と電子レンジに関すること。
食洗機はドレッシング容器だけは使えますが、本体容器などには使えません。
電子レンジにも対応していません。お弁当を温めて食べたいときには不向きです。
詳しくは購入時についてくる取扱説明書を確認するようにしましょう。
サイズ | 幅14.5×奥12.5×高11.5cm(専用保冷ポーチ含まず) |
重量 | 0.4kg(専用保冷ポーチ含まず) |
容量 | 容器本体:500mL/内容器:310mL |
素材 | フタ、内容器、ドレッシング容器、ドレッシング容器フタ:ポリプロピレン/容器本体:飽和ポリエステル樹脂/フタパッキン:シリコーン |
食洗機・乾燥機使用 | レッシング容器、ドレッシング容器フタ、フタパッキンのみ可 |
電子レンジ使用 | 不可 |
付属品 | 保冷剤 |
カラー | 2種類(ピンク、ブラック) |
品番 | DJR−950 ほか |
JANコード/ISBNコード | 4562344367615 ほか |
容器は2つ、サラダうどん弁当にも使えます。
保冷サラダコンテナーには食材を入れるための容器が2つ付いています。
それぞれの容量が500mlと310ml。合計で800mlちょっと。
500mlの本体容器にサラダを入れて、内容器にトッピング。
また、本体容器にサラダ、内容器にうどんを入れればサラダうどん弁当。
さらに思い切って、本体容器にうどん、内容器にトッピングをいれれば冷やしうどん弁当。
アイデア次第で使い道は色々と広がります。
使用上の注意としては、水切り機能がついていないこと。
サラダを入れる際には十分に水を切ってから入れましょう。傷みが早くなる危険もあります。
ドレッシング容器付きのサラダ用弁当箱 まとめ。
サラダ用のお弁当箱にドレッシング容器がついた保冷サラダコンテナーをご紹介しました。
サラダ用のお弁当箱は保冷ができて当たり前。
あとはドレッシングをどうするかというのが悩みどころになります。
保冷サラダコンテナーにはドレッシング容器がついてきます。
お弁当を作る際に同時にドレッシングも用意してしまえば、あとは食べるだけの状態にできます。
サラダをお弁当に持って行く機会の多い方におすすめのお弁当箱です。