米とぎが自動でできる!ハンドルを回すだけの半自動の米研ぎ器。

洗米器 DK-SA26 WA(象印)

手荒れがひどいのでお米をとぐことが苦痛です。水にあまり触らなくてもお米がとげる便利なグッズがあれば知りたいです。

そういう疑問にお答えします。

お米をとぐのは意外と面倒です。特に冬場の水の冷たいときにはなおさらです。

お米や水に直接触らずにお米を研ぐことができれば便利です。

そこでこのページでは、半自動の米研ぎ器をご紹介します。

これを使えば、水に触る時間が最低限でお米がとげるようになりますよ。

ハンドルを回すだけの半自動の米研ぎ器。

ハンドルを回すだけでお米研ぎやすすぎが簡単にできるのが、洗米器 DK-SA26WAという商品。

象印から発売され人気になっています。

この洗米器の最大の特徴は、今使っている炊飯器の釜にセットして使うものであること。

炊飯器の釜にお米を入れて、その上に洗米器をセット。

洗米器の上についたハンドルをグルグル回すと、釜の中で撹拌棒が周って米が研げる仕様。

回転は左右どちらでもOK。しばらくしたら逆回転すれば万遍なく米が研げます。

研ぎ終わったら洗米器をつけたまま釜を斜めにして水を捨てます。

洗米器には排水口がついているので、水がそのまま捨てられます。

さらに水を足せばすすぎもできるというわけです。

洗米器 DK-SA26WAのおすすめポイント。

  • ハンドルを回すだけで米がとげること。
  • 炊飯器の釜にセットして使えること。
  • そのまま排水もできること。
  • お米が美味しく炊けること。
  • 釜が傷つきにくいこと。
  • 2,000円ちょっとと手頃な価格であること。

洗米器 DK-SA26WAは使い方も簡単。

最初に米と水を入れて2~3回ほどハンドルを回して最初のすすぎ。

一度水を捨てたら本来の米とぎ。15回ほどハンドルを回します。

最後に水を注いですすぎ。2~3度繰り返せば米とぎは完了です。

お米や水に直接触れるのは、水を捨てる時に排水口を少し抑えるとき位。

真冬の水が冷たいときでも、これなら我慢ができるというわけです。

米を研ぐ撹拌棒の部分は、象印だけあって米研ぎに最適な仕様になっています。

ハンドルを回すだけならば、米研ぎもすすぎもしっかりとできるようになっています。

使い終わったら洗ってフックに掛けておくなどすればキッチンで邪魔にもなりません。

※商品名 洗米器 DK-SA26WA(象印)

サイズ 27×20×21cm
質量 240g
品番 DK-SA26
洗米可能量 0.5合~10合
適用洗米容器サイズ 内径178mm以上かつ、外径260mm以下かつ、高さ103mm~153mm(5.5合炊き~10合炊きの炊飯器の内がま想定)
材質 PP、POM、シリコーンゴム
JANコード/ISBNコード 4974305209337

洗米器 DK-SA26WAを購入する際の注意点!

洗米器 DK-SA26WAを購入する前に注意したいのが、自宅にある炊飯器の大きさ。

実は本商品、5.5合~1升用の炊飯器の内釜用として作られています。

3合用の小さな炊飯器だったり、1升以上の大きな炊飯器には使えません。

釜に被せるようにして使うものですが、対応サイズの釜でないとはまりません。

ご自宅の炊飯器が5.5合~1升用であるかどうかは、購入前に確認しておきましょう。

洗米器 DK-SA26WAの口コミや評判は?

米研ぎが半自動でできる便利な洗米器 DK-SA26WAですが、実際に使った方の評価や感想は気になります。

良い口コミ。

購入して満足された方は、やはり水を直接触らずに済むことにメリットを感じているようです。

また、本商品を使うようになってからお米が美味しくなったと感じている方も多いようです。

手で研ぐことで米を潰したり研ぎ過ぎていたりしたのが、適度な米研ぎができるようになったのが理由のようです。

これまで手でお米を研いでいましたが、お米をつぶしていたようです。これを使うようになって違いが判りました。お友達にも勧めたい商品です。
水の冷たさを気にせず、節水もできるので喜んで使っています。今まで洗米グッズをいくつか使いましたが、この商品は壊れるまで使い続けると思います。
騙されたと思ってこれでお米を研いでみてください。本当にお米が美味しくなります。驚きました。
肌が弱いのでお米研ぐのに水に手をつけたくなかったのですが、水にふれずにお米が研げて助かっています。
使い方も簡単で冷たい水に触れなくても良く助かっています。また、これを使うようになってからご飯がべたつかず美味しくなりました。

イマイチな口コミ。

購入して大満足とまではいかなかった方の理由としては主に2つ。

一つは、水を捨てるときにお米がこぼれてしまうこと。

これは注意しながらそっと水を捨てることで解決できるようです。慣れの問題もあるかもしれません。

2つ目は、商品自体がかさばることで収納場所に困ること。

これについてはどうすることもできませんが、本体はフックに引っ掛けられるようになります。

水に触れずにお米が研げる便利さとどちらを取るかといった問題でしょう。

水を捨てるに気をつけないと米がこぼれてしまうことがあります。
ちょっとかさばるので収納場所に少し困っています。
研いだ後に水を捨てるときや、ハンドルを回す時に本体を手で抑えないと洗米器がずれてしまいます。お釜にしっかり固定できるとなお良いと思います。
水を流すときに時々お米がこぼれてしまいます。ただ、注意していればそんな事もなくなります。あと、大きくてかさばるのでつい出しっぱなしにしてしまうのがマイナス点かもしれません。

米とぎが半自動でできる 洗米器 DK-SA26WAまとめ。

ハンドルを回すだけでお米が研げる洗米器 DK-SA26WAをご紹介しました。

本商品を使うことで2つの大きなメリットがあります。

一つ目は、水やお米に直接触れずにお米が研げるようになること。

寒くて水が冷たい時期にはなるべく水に触れたくないものです。

そういうときにハンドルを回すだけでお米が研げれば水に触れる時間も最小限で済みます。

また、ネイルをしていたり、手荒れが酷い方などにもおすすめです。

2つ目は、炊き上がりのお米が美味しくなること。

これは炊飯器メーカーが研究を重ねて開発した商品であること。

また、説明書に書かれている使い方も同様です。

お米を美味しく炊くためにハンドルを回す回数なども細かく記載されています。

実際にその通りにやってみるとお米が美味しく感じられるという方も多いようです。

水に触れずにお米が研げて、さらにお米が美味しく炊ける半自動の米研ぎ器、おすすめの商品です。