そういうご質問にお答えします。
犬のリードといえば片手に握って持つのが一般的ですよね。
ただ、片手にリードを持つことで当然その手は使えなくなりますよね。
元気なワンちゃんの場合にはうんちの処理するときなどに少し不便です。
そこでこのページでは、手首に固定できる犬のリードをご紹介しています。
これを使えば、手首に固定できるので散歩中でも両手が自由になりますよ。
目次
手首に固定できる犬用のリード Lishinu(リシニュー)
手首に巻くことができる犬用のリードがLishinu(リシニュー)という商品。
ペット商品を取り扱うイトウアンドカンパニーリミテッドから発売されています。
クラウドファンディングに出品して話題になった犬用のリード。イタリアでデザインされたものです。
Lishinu(リシニュー)の最大の特徴は手首に固定できること。
手首に固定された状態になるので両手を完全に開けることができます。
使い方も簡単。リードについたベルトを手首にグルリと巻いてマジックテープで留めるだけ。
マジックテープなので手首周りのサイズに左右されずに使えるようになっています。
手首への固定が感覚的に不安であれば、手のひらに握るように固定して使うこともできます。
これまで犬用のリードの不便な点といえば、両手の不自由さから解消されるというわけです。
Lishinu(リシニュー)のおすすめポイント
- リードが手首に固定できるため両手が自由になること。
- ベンチなどにも固定できること。
- 犬の急な動きに対してセーフティーロックが掛かること。
- 夜間の散歩の際に安全な反射性があること。
- イタリアデザインでオシャレなこと。
Lishinu(リシニュー)は約10kgまでの小型犬用。サイズとしては長さが最大で3m。
トイプードルやチワワ、ミニチュアダックスなどに使えます。
ベルトで手首に固定できる仕組みは、そのまま犬の係留にも使えます。
例えば、散歩中に公園でひと休みしたいときにベンチなどに係留しておくこともできます。
Lishinu(リシニュー)は、犬の散歩の際の安全面にも配慮されています。
例えば、ワンちゃんが急に走り出したときなどにはリードがカチッと止まるオートロック式を採用。
これは車のシートベルトのようなもので、急な動きに対してリードが止まる仕組み。
また、夜間など暗い所では光に反射するようにもなっています。
もちろん、リード本体のロープも強度のあるものを使用。スカイダイビング用のパラシュートコードが採用されています。
商品名 | Lishinu(リシニュー) |
サイズ | 本体直径75mm×H40mm |
リード長さ | 最大3m |
重量 | 約180g |
デザイン | イタリア |
生産 | EU(スロベニア) |
対象 | 小型犬(約10kgまで) |
付属品 | リード長さ固定用ストッパー |
カラー | ブラック、グリーン、ピンクなど |
JANコード/ISBNコード | 3830061190252 ほか |
Lishinu(リシニュー)の口コミ・レビューは?
Lishinu(リシニュー)は手首に固定できることで両手が自由になる便利な犬用のリードです。
ただ、気になるのは実際に使った方の感想や評判です。
良い口コミ。
購入して満足したという方は、やはり両手が自由になることへの評価が高いようでした。
また、本商品を使ってどこかに係留できることも高評価の理由として挙げられていました。
購入してから約2ヶ月、毎日の愛犬との散歩には欠かせないものになりました。使い始めはコントロールが少し難しく感じましたが、リードの長さもちょうど良く毎日の散歩で慣れてくると愛犬との一体感が出てきました。ストレスも無く大変満足して使っております。良い商品に出会えました。
イマイチな口コミ。
購入したけれどイマイチだったという口コミも確かにありました。
購入時は仕様を十分に確認して購入するようにしましょう。
手首に固定できる犬用のリード Lishinu(リシニュー) まとめ
ベルト式を採用することで手首に固定できる犬用のリード、Lishinu(リシニュー)をご紹介しました。
犬の散歩中に両手が空けば想像以上に便利です。
ウンチなどの処理の際も楽だし、ほどけた靴ひもも結び直すこともできます。
片手だけで行っていたこれらの処理も、スムーズにストレスなくできるようになります。
ただ、手首に巻いておくことが不安な方もいらっしゃるかと思います。
そういうときは、歩くときは手の平で握るように固定しておき、トイレの処理の際だけ手首に巻いて両手を空けるといった使い方もできます。
さらに、ベルトを使って公園でベンチや手すり、鉄棒などに係留させておくこともできる点も便利です。
これまでの犬のリードの不便な点を解消したLishinu(リシニュー)、おすすめの商品です。