そういうご質問にお答えしています。
衣類やバッグなど、身の回りを見渡せば、あらゆるものに付いているファスナー。
チャックやジッパーとも呼ばれているファスナーですが、普段何気なく使っていても、ある日突然、動かなくなった、噛み合わなくなった、ということがあります。
ファスナーが動かなくなると、閉めるべきものが閉められなくなってしまうため、そのもの自体を使うことを諦めざるを得なくなります。
そこで今回は、ファスナーが壊れたときに簡単に交換できるグッズをご紹介します。
これを使えば、驚くほど簡単にファスナーが交換修理できるようになりますよ。実際に使用した方からももっと早く知っておけばよかったという声があるほどです。
ファスナーの修理が簡単にできるグッズ、スライダー部分を取り換えるだけ。
ファスナーが壊れてしまったので、衣類やバッグなどが使えなくなってしまった。そんなときに、諦める前に試してみたいのが、ズライドオン(ZlideOn)というファスナーの簡単修理グッズ、スウェーデンで開発された商品です。
使い方も非常に簡単。ニッパーなどで古いスライダーを取り外し、ズライドオンをはめて取り付けるだけ。それこそ、あっという間といえるほど、簡単に作業は完了してしまいます。
ズライドオン(ZlideOn)のおすすめポイントは、
・簡単にファスナーのスライダーが簡単に修理・交換できること。
・破損したスライダーを外すためのニッパー以外、特別な道具を必要としないこと。
・耐久試験にも合格していること。
・実勢価格が1,000円以下と手頃な価格であること。
ファスナーが壊れたというと、スライダー部分の破損や、歯が上手く噛み合わなくなるなどの症状が、その多くを占めます。
実は、その原因とされているのが、スライダー部分の劣化で、実に故障原因の90%にも昇ります。であるならば、スライダー部分を新しいものに交換することで、元通りにできる可能性が高いことになります。
そこで、このスライダー部分を簡単に交換できるように開発されたのが、このズライドオン、というわけです。
材質やカラーなど、ヴァリエーションも豊富に用意されています。
単にファスナーといっても、その材質はコイルやプラスチックだったりと様々。また、カラーやサイズも、マチマチ。元のファスナーと余りに違う見た目になってしまうというのは、気になるところです。
その点、ズライドオン(ZlideOn)には、素材、サイズ、カラーの異なる20種類以上が用意されており、購入時には、手元にある壊れたファスナーと同じもの、近いものを選べるようになっています。
耐久性にも関しても、ヨーロッパのメジャーカバンブランドの性能耐久試験に合格するなど問題なく、また、スウェーデン軍やNATO軍の軍服や寝袋にも採用されており、信頼性という点でも折り紙つき。
ファスナーが壊れてしまったことで、使うのを諦めていたものが手元にあるならば、ズライドオン、試してみる価値はありそうです。
※商品名 ズライドオン(ZlideOn)
・用途 ファスナー・ジッパー・チャックの簡単修理ツール
・サイズ 20x9x6mm
・材質 亜鉛合金、スチール(ばね鋼・スウェーデン鋼)
・重量 2g
・生産 スウェーデン
・パッケージサイズ 91x145mm
・その他 サイズ、形状、素材のヴァリエーション有り
・JANコード/ISBNコード:4540526006668 ほか