そういう質問にお答えします。
メモをなくさないようにするための一つの方法が、書いたメモを肌身離さず持っていること。
究極的にはこれに尽きるのではないでしょうか。
そこでこのページでは、手首に巻いて使うリストバンド型のメモをご紹介しています。
これを使えば、常に手首にメモ用紙を巻いておけるのでなくす心配がなくなりますよ。
目次
手首に巻きつけるメモ、wemo バンドタイプ
リストバンド型のメモ用紙が、wemo バンドタイプという商品。wemoから発売されています。
使い方としてはとても簡単です。手首に巻いておき、メモが必要になったらそこに直接記入。
するとメモしたものがいつも手首にある状態になります。
自分で外さない限りは失くすことがなくなりますし、メモがあったこと自体も忘れなくなります。
病院でナースの方が使っているのをよく見かけますが、それと同じイメージ。
これなら普段はメモをよく失くすという方でも、ほよどのことが無い限り失くすことがなくなります。
メモが消えない破れない、素材はシリコン製。
wemoバンドタイプにメモを書くとしても、心配になるのは書いたものが消えてしまわないことです。
その点も心配無用です。
wemoの素材は紙ではなくシリコン製です。ゴムのようなものをイメージすると近いです。
紙に書いたときと違ってこすって消えることもなければ、破れる心配がありません。
水にも強く、手洗いするときに水に濡れても消えません。
忘れてはいけない大事なことも書いておけるメモというわけです。
書く際には油性のボールペンを使用します。水性ペンやシャーペンはNGです。
書いたものを消したいときは指や消しゴムでこすれば消えるようになっています。
商品名 | wemo バンドタイプ |
サイズ | W45×H238×D8mm |
材質 | シリコン |
wemoバンドタイプの口コミやレビューは?
メモを失くしがちな方におすすめできる手首に巻けるメモwemoバンドタイプ。
実際に使った方の感想や評判は気になります。
良い口コミ。
購入して満足した方は、直ぐにメモできることや繰り返し使える点を高く評価しているようでした。
イマイチな口コミ。
実際に購入したもののイマイチだったという方もいらっしゃいました。
原因としては、手首に巻いた状態だと蒸れてしまうこと。ペンの種類や使用方法に制限があることが指摘されていました。
たしかに、シリコン製のゴムのような感じものですので、暑い時期には蒸れを感じるかもしれません。
また、メモを書く際にはZEBRA社ジムノック0.7mm芯がメーカーから推奨されています。
他のペンだと書けかなかったり、消えなかったりすることがあるようです。
この辺りは、購入前に一度確認しておくようにしましょう。
メモを失くしがちな方におすすめのメモ用紙 まとめ。
手首に巻けるメモ用紙、wemoバンドタイプをご紹介しました。
メモをとったはよいけれど、そのメモ用紙がどこかにいってしまった。
バタバタしているとよくあることです。
その点、wemoバンドタイプであれば手首に巻いて固定できるので、失くす心配はありません。
使う際には油性ペンを使うなど一部制限となることもあります。
ですが、メモをなくすことがなくなることや、とっさのときでも直ぐにメモがとれることは便利な点です。
使い道、使う状況によってとても役立つメモ帳といえそうです。