ボードスティックス 通常のペンとの違いは「色」。
サーフボードやスノーボードにペイントするなら、このペンがおすすめというボードスティックス。商品化の発端は、まさにサーフボードにアートを描くため。
このボードスティックス、いわゆる通常のペンとどこが違うのですか?という質問をよくいただきます。
まさに、塗ったときの発色、色の濃さ、色の輝きが大きく違います。
元々ボードスティックスは、サーフィンとアートをこよなく愛するアメリカ人、ジェイソンが、サーフボードに絵を画く際に「不満・イラダチ」を感じ、それなら自分で納得のいくペン、アートを愛する人にぜひ使ってもらいたい、ということで一から研究をはじめ作ったペンなのです。
ペンの先端部分の素材や構造、使用するインクの流量やインクの流れる早さ、本当に試行錯誤の上に、出来上がったペン。しかも、描いている途中、間違えたとしても、水ではがすことで簡単に修正もできるというところも人気の秘密です。
サーフボードに絵を描く際、必要なのは、ボードスティックスと、アクリルスプレー、サンドペーパー。
ボードの描く面のワックスや汚れを剥がすために、サンドペーパーをかけ、ボードスティックスで描いたら、あとは乾燥させてアクリルスプレーを施せば完成。
アメリカでは人気爆発中のボードスティックス、現在では多くのボーダーや、アーティストのサポート活動などもするに至っています。
サーフボードにアートを、と考えておられる方、ボードスティックス、おすすめです。