傘をカバンに掛けるホルダー! 鞄の持ち手に傘が掛けられます。

KASATEBURA(傘手ぶら)(株式会社ヴェリー)

雨の日に鞄と傘を持つと両手がふさがって不便です。鞄に傘が掛けられるグッズがあれば知りたいです。

そういうご質問にお答えします。

鞄と傘の双方を持っていると、両手がふさがってしまい電話にも出られませんよね。

たしかに不便です。

傘をさしているときはともなく、傘を使っていないとき位は片手は開けておきたいところです。

そこでこのページでは、鞄に傘を掛けるための専用ホルダーをご紹介しています。

これを使えば、閉じた傘を鞄に掛けられるようになりますよ。もちろん、鞄が濡れない工夫もしてあるのでとても便利な商品です。

鞄用の傘ホルダー KASATEBURA(傘手ぶら)

鞄に取り付けて傘を掛けてられるようにするホルダーが、KASATEBURA(傘手ぶら)という商品です。

株式会社ヴェリーから発売されています。

鞄と傘を一体化させることで、傘と鞄の双方を持っても片手が開けられるアイデア商品です。

KASATEBURAは使い方もとても簡単です。本体は鞄の持ち手に掛けるだけです。

ホルダー部分に傘を巻くように差したらベルトで2か所固定。ファスナー式なので固定する作業も簡単です。

これで傘が鞄にしっかりホールドしてくれるというわけです。

使えるのは、通常の一本傘と折り畳み傘の双方。

サイズが2種類あるので、購入時に使う予定の傘に合うサイズかどうかは確認するようにしましょう。

KASATEBURA(傘手ぶら)のおすすめポイント

  • 鞄に傘が掛けられること。
  • 持ち手に掛けるだけで使えること。
  • 傘が斜めに収納されるので邪魔にならないこと。
  • ポリ塩化ビニルのためカバンが濡れないこと。
  • ビジネスバッグのほかショルダーカバンにも使えること。

KASATEBURA(傘手ぶら)は傘を鞄に掛けるためのグッズです。

となると、気になるのは鞄が傘についた雨で濡れないかということです。

その点は安心です。濡れません。

というのも、傘を収納する部分の素材にはポリ塩化ビニルが使われています。

傘がビニールで覆われた状態になります。傘と鞄が直接触れない構造になっています。

もちろん、傘を収納する際に水滴を多少落とすことは必要ではありますが、基本的には濡れないようになっています。

商品名 KASATEBURA(傘手ぶら)(株式会社ヴェリー)
用途 鞄取付式傘ホルダー
傘ホルダーサイズ 19×26cm
収納バッグサイズ 22×29.5cm
重量 本体:90g/収納バッグ込:130g
素材 収納バッグ:ポリ塩化ビニル/ホルダー:ポリエチレン/面ファスナー:ナイロン/傘挿入筒部分:ポリ塩化ビニル
JANコード/ISBNコード 4580442351008

KASATEBURA(傘手ぶら)の口コミは?

鞄に傘を掛けられる点でとても便利なKASATEBURAです。

ただ、実際に使った方の口コミや感想は気になります。

実際に購入した方の口コミを見てみると、高い評価がやや多いといった印象です。

傘を手に持たなくてよいというのは確かに便利なようです。

片手が開くのはスマホ全盛の現代では大きなメリットになりますね。

一方で、ちょっと不満に感じた方もいらっしゃるようです。

理由としては、収納袋を固定するためのマジックテープが少し弱いことが指摘されていました。

マジックテープはキツメに止めた方がよさそうです。

傘を持って歩くのが何気に苦痛でした。
この商品でそういったことも無くなりました。良い買い物で大変満足しております。
 

手が自由になるのはとても便利です。
ただ、マジックテープが弱いせいか、止めたところがはがれて少し傘がふらふらします。
使用感は満です。
本体とビニールを固定するマジックテープが少し弱い気がします。
重い傘だと外れることもあります。

傘をカバンに掛けるホルダー! KASATEBURA(傘手ぶら)まとめ

傘を鞄に掛けるためのホルダー、KASATEBURA(傘手ぶら)をご紹介しました。

鞄に傘を掛けて持ち運べることで、片手が開くのが最大のメリットとなる商品です。

両手がふさがっていれば、電話にでることもできなければ、スマホを操作することもできません。

KASATEBURAを使えば、こういったこともできるようになるというわけです。

なにより、傘を持つ鬱陶しさをも解消してくれるアイデアグッズ。

KASATEBURA、おすすめです。