そういう疑問にお答えします。
寝る前にベッドや布団で本を読む際には、うつ伏せや横向きなど様々な姿勢をとります。
ただ残念ながら一般的な枕は、これらの姿勢に合うようにはできていません。
あれやこれやと姿勢をかえながら本を読むことになりますが、なかなかしっくりきません。
そこでこのページでは、寝ながら本を読むときに楽な姿勢がとれる枕をご紹介しています。
この枕を使えば、本を読む際の姿勢にフィットするため、寝ながらでも楽な姿勢で本が読めるようになりますよ。
目次
うつ伏せでの読書姿勢が楽になる枕 枕職人が作った本を読むための枕。
横になって寝ながら本を読むときに便利なのが、枕職人が作った本を読むための枕。寝具メーカーのアムールから販売されています。
うつ伏せで本を読むときには枕を折って胸の下に置く。胸やお腹が枕に乗っける形で使います。
一般的な枕はそもそも折ることができない仕様。折って使うと枕が傷む原因になります。
また、横寝で本を読むときには自分の頭は枕の上、本は枕の外側。そのため高さが合わず本が読みにくい。
横寝で本を読むときは、枕が横に長いので本を同じ高さに置ける。横寝でも自然な形で本が読めます。
寝ながら本を読むときの姿勢がグンと楽になる、本を読む人のための枕です。
枕職人が作った本を読むための枕のおすすめポイント。
- うつ伏せや横寝でも本が読める姿勢がとれること。
- 横に長く枕で、しかも途中で折り曲げられること。
- ポケット付きでタオルを入れて高さの微調整ができること。
- 洗える素材を使っていること。
枕職人が作った本を読むための枕(エムール)は、もともと折り曲げられるようにできておりうつぶせ寝に対応。
さらに、長めに作られているので横寝の際にも、頭の高さと同じ位置に本が置けるというわけです。
横になって本を読む際にきゅうくつな姿勢にならず、本を読んで肩がこる、首が痛むということがなくなります。
枕自体は少々固めの作り。頭がしっかりと支えられ、本を読む際にも安定感があります。
また、枕そのものは約90cmと横幅が広い作り。寝返りを打っても頭が落ちにくいというメリットもあります。
読書だけではなく、寝ながらノートPC、スマホ、タブレットなどを見るときにも使えます。
使用する際に注意するべきは、枕を折って頭を乗せた状態で寝落ちしないこと。
頭がかなり高い位置になることで、起きたときに首が痛くなってしまうことがあるかもしれません。
とはいえ、サッと広げるだけで元の状態に戻るのでさほど心配はいりません。
サイズ | タテ35×ヨコ95cm |
素材 | 外側地:T/Cブロード/中袋:ポリエステル高密度タフタ/詰めもの:ポリエチレンパイプ・ポリエステル(クリスター) |
製造 | 日本 |
仰向け読書のための道具。
ここまでご紹介した枕職人が作った本を読むための枕は、うつ伏せや横寝で読書するときの姿勢を楽にするもの。
仰向けで読書するときに楽な姿勢がとれる道具も販売されています。
仰向け用の読書スタンド マロブラブックホルダー。
仰向けで本を読む際に、お腹の上に本を置くための道具がマロブラブックホルダー。
ステンレス製のパイプと木製のパーツでからできており、本をはさんでお腹の上に置く道具。
高さの調節もでき仰向け時でも自然な姿勢で本が読めるようになります。
仰向け読書が楽になる マロブラブックホルダー。
仰向け用の読書スタンド、仰向けで本を読むための便利な道具。
床置き式の読書スタンド エジソンLED読書ライト。
少し大型タイプの読書用のスタンドがエジソンLED読書ライト。
ベッドや布団の脇や頭上に置いて本やタブレットなどをセットして使います。
ライトがついているのも便利な点です。
枕職人が作った本を読むための枕 まとめ。
枕職人が作った本を読むための枕(エムール)をご紹介してきました。
寝る前に本を読もうと思っても、横になった状態だと楽な姿勢はとりづらいものです。
腕がしびれ、首が痛み、肩がこる。
それを避けるために頻繁に姿勢を変えることになりますが、それだと読書に集中できない。
楽な姿勢で本を読むことができれば、集中して本が読めるようになります。
寝る前には必ず本を読む方はもちろん、読書好きの方へのプレゼントとしてもきっと喜ばれます。