そういうご質問にお答えします。
仰向けで本を読む際には、本を両手で持つ必要があります。
これだと腕が疲れて長時間の読書には向きません。姿勢を頻繁に変えることになります。
そこでこのページでは、仰向けで本を読むための道具をご紹介しています。
これを使えば、仰向けでも腕が疲れることなく長時間の読書が楽しめますよ。
目次
仰向け用の読書スタンド マロブラブックホルダー。
仰向けで本を読むときに便利な道具が、マロブラブックホルダーという商品。
読書グッズなどの販売を手掛ける知識工学研究所から販売されています。
マロブラブックホルダーは、仰向けで本を読むときの腕の疲れを解消するもの。
ステンレス製のパイプに本をはさみ、端についた木製のパーツをお腹にあてて支える仕組み。
楽な姿勢で集中力を切らさずに本を読むのにおすすめの道具。
仰向けで本を読むとき以外にも、椅子やソファーに深く寄りかかった状態でも使えます。
対応する本は、文庫本から雑誌などA3サイズほどの大型本まで対応。
ただし本をお腹で支える仕組みになっています。
辞典など重すぎるものの場合はお腹への負担が大きいかもしれません。
マロブラブックホルダーのおすすめポイント。
- 仰向けで読書しても腕が疲れないこと。
- 文庫本から雑誌などの大型本まで対応していること。
- ページめくりは手動であること。
- オシャレなデザインであること。
マロブラブックホルダーの特徴はシンプルで使い方が簡単なこと。
ホルダーは本の大きさに合わせて調節できるようになっています。
お腹にあたる木部パーツは丸みの持たせた作り。
相当に重たい本に利用するのでなければ、痛みを感じるようなことはありません。
イタリアで企画された商品でもありデザインもオシャレ。
読書好きな方へのプレゼントとしても喜ばれます。
※商品名 マロブラブックホルダー(知識工学研究所)
サイズ | 4.5×4.5×24cm |
重量 | 53g |
パッケージサイズ | 5cm×5cm×24cm |
ページめくりが手動なのが大きなポイント。
マロブラブックホルダーは、本を支えることに特化した商品です。
それにより仰向けで本を読んでも腕が疲れることがありません。
一方、ページをめくるのは手動式。手でページをめくる仕様です。
普通に本を読む場合にページが固定されてしまうと、意外と使いにくいものです。
読むスピードに合わせて自分のリズムでページをめくる。
本はホルダーで支えてあるので両手は空いた状態。いつでも好きなようにページがめくれます。
ページを固定しないことでこれが実現できるわけです。
本自体は支えるけれどページは固定しない。マロブラブックホルダーの使いやすい点でもあります。
うつ伏せや横寝でも楽な姿勢がとれる読書用の枕。
ここまで仰向け用の読書スタンドマロブラブックホルダーをご紹介してきました。
寝ながら読書する際には仰向けのほか、うつ伏せや横寝の姿勢をとることもあります。
うつ伏せや横寝で本を読む場合にも、なかなか楽な姿勢というのはありません。身体のどこかしらに痛みや痺れ、疲れを感じます。
そこでうつ伏せや横寝でも楽な姿勢で読書ができるのが、枕職人が作った本を読むための枕(エムール)。
折ることができる枕で高さを持たせて胸やお腹を乗せることができるほか、横に長いので頭と本が同じ高さにおけるなど、読書用に工夫された枕です。
寝る前にうつ伏せや横寝で本を読むことが多い方向けの枕といえます。
寝る前の読書で楽な姿勢がとれる枕、うつ伏せや横向きで寝ながら本が読めます。
寝る前の読書で楽な姿勢がとれる枕、うつ伏せや横向きで寝ながら本が読めます。
マロブラブックホルダー まとめ。
仰向けで本を読むときに便利なマロブラブックホルダーをご紹介してきました。
本を手に持つ必要がなくなるので腕や手が疲れない。
また、自然な姿勢がとれるので首を無理に上げたりする必要がない。
マロブラブックホルダーを使うことで楽な姿勢で仰向け読書ができるようになります。
読書好きな方はもちろん、本を読むことが好きな方へのプレゼントにしても喜ばれる商品です。