スマホの画面保護剤スマピカによくいただく質問。
スマピカは、スマホ画面の塗る保護剤として発売から人気です。このスマピカ、スマートフォンやタブレット端末の液晶保護の主流である保護フィルムに変わって、ガラスコーティングで画面を保護をするというもの。保護フィルムの使いにくかった面を克服、さらに塗るだけで高い硬度を得られます。
このスマピカにお客様からいただいた質問と、その回答をご紹介します。
●衝撃にも強い・傷がつきにくいということですが、どの位の硬度ですか?
※通常生活する程度であれば、コーティングされたガラスが画面を守るため、液晶画面を傷つけません。日本塗装工業検査協会の「ひっかきテスト」で「鉛筆硬度テスト9H」(最高値)に近い数値が出されています。
●抗菌作用があるようですが、どのようなものですか?
※スマピカの成分の一つである酸化チタンは、光(紫外線)が当たると、活性酸素が発生し強力な酸化分解力が生まれます。その酸化分解力で、有害物質(有機化合物・細菌・ウイルスなど)を分解し・除去するものです。
●スマートフォンに塗る量はどの位ですか?
通常の大きさのスマートフォンの場合は、3滴ほどで十分です。タブレット端末にはその倍の6滴。スマピカは容量が3ccですので、スマートフォンで約18台ほどご利用いただけます。また、余った分は、タブレット・パソコン・ゲーム機などの液晶やメガネなどにもお使いいただけます。
●スマピカを塗るときには何で塗ればよいですか?
きめ細かい布で塗ってください。お薦めはマイクロファイバーです。
●輝きがなくなることはありますか?
フィルムに比べると画面の輝きは見違えるほどになりますが、お使いいただいているうちに多少のクモリは出てきます。その際は、重ね塗りをしていただければ、輝きは元通りに、強度はさらに強化されます。重ね塗りされる際は、汚れを落としてください。
スマートフォン・タブレット端末の液晶保護に、ぜひスマピカを。抜群の強さで画面を守ると同時に、画面のちらつきも軽減され、目の疲れも和らげます。
※商品名 スマピカ
●成分 フッ素系ポリマー素・ポリマー繊維素・セルロース繊維素・酸化チタン
●内容量 3cc
●パッケージサイズ 180×83×18mm
●重さ 15g
スマホや携帯の液晶画面、衝撃から守るならフィルムよりガラスコート?
スマートフォンや携帯電話、何かの弾みでヒビが入ってしまった、なんていう経験のある方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
特にスマートフォンは、画面に直接触れて操作するため、ちょっとでもヒビが入ってしまうと使い物にならなくなって、泣く泣く交換というになってしまいます。
衝撃によるヒビや傷などから画面を守るために貼るのが保護フィルム。液晶画面を保護するためにはこの保護フィルムが現在は主流。
携帯電話ショップや家電量販店、ネット通販でも様々な種類の保護フィルムが販売されており、機種変更と同時に保護フィルムを購入される方がほとんど。
ところが最近、衝撃に強く使いやすい、と評判で徐々に人気が高まってきているのが、ガラスコートによる画面の保護。
保護フィルムの場合にはシート状のフィルムを貼るものですが、ガラスコートの場合、その多くは液体を塗り、それが乾燥することでガラスに変化し、画面を保護するもの。
イメージとしては車の窓ガラス。車の窓ガラスが衝撃に非常に強いとされているのは、このガラスコートによるもので、これをスマホや携帯の液晶保護に応用したものといえます。
何しろ、スマートフォンにガラスコートをした場合の硬度は、鉛筆硬度テストで9H、モース硬度テストで6、という非常に高い検査結果も出ているほど。これは、普段使用したり、通常生活している分には傷がつかないことを実証しています。