そういうご質問にお答えします。
スポーツ観戦用の折りたたみ椅子にも色々な種類が発売されています。
座り心地のよいもの、携帯性にすぐれたもの、どこを重視するかで選ぶものも変わってきます。
このページでは、持ち運びやすさが特に優れた折りたたみ椅子をご紹介しています。
これを使えば、折り畳んだときに平らになるので持ち運びが本当に楽になりますよ。
目次
何やらユニークな折りたたみ椅子に座っているママさん達を発見。それが、PATTATOだった。
折りたたみ椅子というと、アウトドアやスポーツ観戦などに必須のアイテムですが、ちょっとユニークな折りたたみ椅子を発見。その名もPATATTO。
とある河川敷で少年野球を観戦するママさんたちが使ってたのを見て興味津々、調べてみたらPATTATOという、開いて押すだけの折りたたみイス、ということで、すでに人気商品でした。
このPATTATO、何がユニークかというと、まずはその折りたたんでいる状態。一般的な折りたたみ椅子は、折りたたんだイスを専用のキャリーバッグに入れるものが多く、車や家の中に仕舞っておく際にはちょっとかさ張ったりします。
ところがこのPATTATOは、なんと厚さ1センチほどのボード状になっており、しかも、持ち手の部分がしっかりとくり抜かれているので、持ち運びやすさは抜群。
大きさは、イスの高さによって2種類あるPATTATO、それぞれ、37.5×54cmと27.5×53.2cm、いずれも厚さ1cm。重量はそれぞれ600gと475gと非常に軽く、お子様や女性でも運ぶのが大変ということはありません。もちろん、収納するのにも苦労のないサイズ。
そして、使用の際は、開いて押し込むだけ、という簡単さ。畳んである段ボールを広げるようなイメージで、本当に簡単です。煩わしい作業は一切ありません。
材質はポリプロピレン、だから洗って使えるのも嬉しい。
PATATTOの材質はポリプロピレン、要するに硬質のプラスチック。
となると気になるは座り心地。固いプラスチックに長時間座るとなるとその座り心地が気になりますが、その点、イスにしたときの座面は座りやすいように曲面に設計されているので、長時間座っても疲れることがありません。
反面、プラスチック性であることのメリットもあります。
折りたたみ椅子を屋外で使用する場合には、どうしても砂埃や泥汚れが気になります。パイプと布地やビニールを組み合わせて作られているタイプの折りたたみ椅子の場合、この布地やビニール部の汚れを取るのがなかなか難しいもの。中には取り外して洗うことができないタイプのものあるほどです。
PATTATOの場合、材質がプラスチックなのでまるまる水洗いすることができます。しかも、中性洗剤の使用もできるので、汚れを気にすることなく使うことができます。
おしゃれなデザイン性、室内でもインテリアとしても使えます。
折りたたみ椅子というと、完全に外で使うものとしてのイメージが強いものですが、このPATATTOは、室内でも使えるようにデザインされているのも魅力的。
スタイリッシュにデザインされたPATTAOは、リビングルームなどで使っても全く違和感がありません。カラーバリエーションもグリーンやイエロー、ホワイトなど、豊富に用意されているので好みに応じて選べます。
また、使用しないときの厚みがわずか1cmというPATATTOの特徴でもあるコンパクトさで、収納するための場所を取らないのも嬉しい点。普段からソファーの下や裏などに仕舞っておけば、不意な来客時にもサッと取り出して使えます。
「母の日」の季節ではないけれど、一生懸命応援してくれているママへのプレゼントに良いな、と思えるPATTATOのご紹介でした。
※商品名 PATATTO
材質 ポリプロピレン・スチール
カラー 全11色 (レッド、ブルー、グリーン、イエロー、ブラック、ピンク、ベージュ、ホワイト、レッド×ホワイト、ブルー×ホワイト、グリーン×ホワイト)
重量 600g
耐荷重 100Kg
サイズ（折りたたみ時） 37.5×54×1cm
サイズ（組立時） 30×45×25cm
※PATATTO（高さ約20cm版）
材質 ポリプロピレン・スチール
カラー 全8色 (レッド、ブルー、グリーン、イエロー、ホワイト、レッド×ホワイト、ブルー×ホワイト、グリーン×ホワイト)
重量 475g
耐荷重 100Kg
サイズ（折りたたみ時） 27.5×53.2×1cm
サイズ（組立時） 20×45×25cm
