マスクが臭いを通さない、消臭フィルター入りの使い捨てマスク。

悪臭退散マスク ふつうサイズ(ピップ)

嫌な臭いが避けられない職場で働いています。普通の使い捨てマスクをしていますが臭いまでは防止できません。臭いも通さないマスクが欲しいです。

そういう悩みにお答えします。

一般的な使い捨てのマスクをしていても臭いだけは防げません。マスクを通して嫌な臭いが漂い不快に思うこともあります。

このページでは、使い捨てマスクの中でも臭いを通さない工夫がなされたマスクをご紹介しています。

これを使えば、マスクをしていても嫌な臭いを感じるといった不快感がなくなりますよ。

臭いを通さない使い捨てマスク、消臭フィルター入りの悪臭退散マスク。

臭い対策もされている使い捨てマスクが、悪臭退散マスクという商品。ピップエレキバンで有名なピップから発売されています。

マスクの鼻や口に当たる部分が、一般的なマスクよりも多い4層構造。

しかも、そこに臭い対策のための消臭フィルター入れることで、嫌な臭いを感じさせない作りになっています。

消臭フィルターはセラミックスと金属イオンの効果を利用する仕組み。消臭効果があるのはアンモニア、排泄物、汗など。

臭いが気になる場面で使える使い捨てマスクというわけです。

悪臭退散マスクのおすすめポイント。

  • 消臭フィルターつきで、アンモニアなどの臭いを通さないこと。
  • 花粉やウイスルもブロックすること。
  • 肌触りのよい不織布を使用していること。
  • 鼻のカーブにフィットするように作られていること。
  • 息苦しくないようにヒダ付きのプリーツタイプであること。
悪臭退散マスクの一番のポイントとなるのは、やはり消臭フィルターを入れることで臭い対策にもマスクであること。

消臭フィルターのうち、セラミックス部分で臭いの元を吸着させ、金属イオンで分解する。これが臭いを通さない仕組み。

薬品や薬剤を使っていないため、安心して使えるようになっています。

また、4層構造というと何となくゴツゴツしたイメージですが、形状や装着した際の感覚は一般的なマスクと大差がありません。

通気性もよく、口が当たる面には折り目付きで息苦しさにも配慮されています。

鼻のカーブにも上手くフィットするようにノーズフィッターを採用した形状。使いやすさや、装着のしやすさにも工夫が施されています。

※商品名 悪臭退散マスク(ピップ)

サイズ 幅9×奥0.2×高17.5cm(ふつうサイズ)
素材 本体:ポリプロピレン、ポリエステル/静電フィルター部:ポリプロピレン/消臭フィルター部:レーヨン、パルプ/耳ひも部:ポリエステル、ポリウレタン/ノーズフィット:ポリエチレン
入数 3枚
原産国 日本
JANコード/ISBNコード 4902522672382

臭いだけじゃない、花粉やウィルスもブロック。

マスクといえば通常は、ホコリやウィルス、花粉が鼻や口から入ることを防ぐものです。

悪臭退散マスクも、もちろんこれらの性能もついています。

特に、花粉は静電フィルターにより 99%をカットすることが第三者機関の試験でも実証されています。

花粉症やホコリ、粉じん対策にもなりながら、臭いも通さないという優れものの使い捨てマスクというわけです。

悪臭退散マスクの口コミやレビューは?

悪臭退散マスクは臭いも通さないという心強いマスクです。

とはいえ、実際に使ってみた方の評価や感想は気になります。

良い口コミ。

これまで安いマスクを2重につけて外出していましたが、このマスクは1枚で済みます。耳が楽です。無臭な感じも爽快です。長い時間つけても無臭感が続きます。
仕事が清掃のため購入しました。臭いはほぼシャットアウトしてくれます。
このマスクは厚手で大きめ、しっかり立体になっているので外部のにおいをしっかりシャットアウトしてくれます。自分の皮脂や唾液のにおいがついても嫌な臭いがすることがありません。長時間の国際線フライトの際などに快適に過ごせています。
川の掃除の際に使ってみました。腐敗して結構な臭いがするゴミがあるのですが、このマスクで多少緩和されました。

購入して満足された方は、やはり臭いを通しづらい点の評価が高かったようです。

通常のマスクから本商品に替えてみると違いが分かるといったレビューが多々見受けられました。

イマイチな口コミ。

臭いをシャットアットしてくれる点は満足ですあ、もう少しコストが下がると良いと思います。
このマスクをしていれば外のニオイが全く気になりません。ただ、すこし割高なのが残念です。
気を使う所ではこのマスクの包装袋は見せない方がよいと思います。
私にはサイズが大きくてフィットしませんでした。そのため臭います。

購入したけれどイマイチと感じた方の多くが指摘したのが価格です。

確かに、通常のマスクと比べても割高です。マスクの仕様により仕方のないことかもしれません。

どうしても臭いが我慢できない場合などここぞという時に利用するのも一つの方法です。

また、パッケージデザインを不満に思っている方も見受けられました。たしかに、あまり人前に出せるようなデザインではないようです。

気になる方はカバンの中に入れておく、机の中にしまっておくことなどが必要かもしれません。

まとめ。

臭いを通さないマスク、悪臭退散マスクをご紹介してきました。

悪臭退散マスクは、特殊なフィルター層を入れることで臭いの元を吸収し分解。鼻や口から臭わないようになっています。

普段使いはもちろん、嫌な臭いと向き合わざるをえない場面で強い味方になってくれるマスクといえそうです。