かといって書き残しておくにも、どうまとめたらよいかが分かりません。何か良い方法があれば知りたいです。
そういうご質問にお答えします。
普段何げなく生活しているとしても、身の回りに何が起こるかわからない世の中です。
近年では自然災害も目立ち、また、物騒な事件や事故なども後を絶ちません。
もちろん、そういったことに遭遇しないことを願いつつも、やはり、万一のことは考えておくべきです。
その中の一つが必要な情報をまとめておくことです。
自分だけが知っている情報や残された人に伝える必要がある情報は意外と多いものです。
しかも、それらは残された側にスムーズに伝わらないことも多いものです。
そこでこのページでは、自分が死んだときに残された側が知るべき自分の情報を書くノートをご紹介しています。
これを使えば、自分の忘備録にもなりますし、自分が死んだ時でも残された側が困らずに済みますよ。
銀行口座やクレジットカードの情報から、友人・知人の情報までを一括整理できる「エンディングノート「もしもの時に役立つノート」。
不幸にも自分に万が一のことがあったとき、様々な事柄を整理、手続きする必要が出てきます。銀行口座やクレジットカードに始まり、保険、年金、不動産、ローンなど、その項目は多岐に渡ります。
また、自分の友人や知人の連絡先、ほかにも、自分の死後の希望や、家族や大切な人へのメッセージなど、残しておくべき情報は非常に多いものです。
そこで、必要な項目がわかりやすく整理され、書き込んでいくだけで、残しておきたい情報をノートの形にしておけるのが、エンディングノート もしもの時に役立つノート、コクヨから販売され、人気になっています。
エンディングノート「もしもの時に役立つノート」のおすすめポイントは、
・残しておくべき情報が、予めわかりやすく整理されていること。
・書き込むだけで、ノートを完成させられること。
・資産から「気になること」「葬儀・お墓のこと」など、項目が多岐に渡ること。
・記入の際のコツが掲載されていること。
・CDを入れられるディスクケースが付いていること。
・帳簿用の用紙を使用しているため、長期保存に適していること。
自分に関する様々な情報を記録として残しておくことは、必要なことであると多くの方が認識されているようです。
ところが、それらの情報を一度整理してみようと思い立ってみても、大抵の方が躓くのが、最初の作業、項目の洗い出しです。
何を情報として残せばよいのか、残された人にとっては必要な情報は何かを考えることが、既に作業としては、大掛かりになってしまいます。
その点、このエンディングノートを使うことで、予め必要と思われる項目が、見やすい形に整理されており、書き込むだけで完成させられる、というのが大きなメリットです。
帳簿用紙を使用しているので、長期保存でも問題ありません。
エンディングノートに用意されている項目は、銀行口座やクレジットカードなど資産に関するものから、PCなどのパスワード管理、友人の連絡先、葬儀やお墓の希望など、多岐に渡ります。
もちろん、自分の忘備録としても役立ちますが、これさえあれば、残された側が困ることなく、必要な事務手続きがスムーズに行えるのは間違いありません。
用紙には、帳簿用のものを使用しており、長期保存用としても、心配ありません。
いざというときに、残された側が困らないように、また、自分の忘備録として、さらに、ノートを作ることで、今の自分をしっかりと見直せる機会として、エンディングノート、作ってみることをおすすめします。
※商品名 エンディングノート もしもの時に役立つノート(コクヨ)
・サイズ 6号(セミB5)
・ページ数 64ページ(32枚)
・大きさ タテ252×ヨコ179mm
・紙質 上質紙・帳簿用紙[特厚口]100g/m2
・製本様式 かがりとじ
・その他 オレフィンカバー付き、ディスクケース付き
・品番 LES-E101
・JANコード/ISBNコード:4901480257648