そういうご質問にお答えします。
シュレッダーは家庭用なら場所をとらない小さいものが理想です。
さらに、シュレッダーを使った後のゴミの片付けが楽であればなお便利です。
そこでこのページでは、ゴミ箱に乗せて使う小さなシュレッダーをご紹介します。
これを使えば、サイズと片付けの手間の双方が考えらているので家庭で手軽に使えますよ。
目次
ゴミ箱にセットして使う家庭用のシュレッダー パーソナルシュレッダ プット
ゴミ箱の上に置いて使うシュレッダーが、パーソナルシュレッダ プットという商品。
文具メーカーのナカバヤシから発売され、家庭用のシュレッダーとして人気になっています。
もちろんサイズはコンパクト。幅が約16cm×奥行6×高さが7cm。
使う時も使わないときも置き場に困ることがありません。
パーソナルシュレッダ プットの一番の特徴は、ゴミ箱に乗せて使うタイプのシュレッダーであること。
裁断した屑を溜めるダストボックスがついていません。
ゴミ箱の上に乗せて使うので、紙屑がそのままゴミ箱に落ちる仕組み。
乗せられるゴミ箱は四角と丸型の双方に対応。
ゴミ箱の縁が直線ならばフックで、丸型のゴミ箱ならば本体からワイヤーを伸ばして両端に掛ける仕様。
必要なときに取り出してゴミ箱に掛けて使う。そういった使い方ができるシュレッダーです。
パーソナルシュレッダ プットのおすすめポイント。
- 小さいので置き場に困らないこと。
- 裁断したクズが直接ゴミ箱に捨てられること。
- 乾電池と電気コンセントの双方で使えること。
- 実勢価格が2,500円前後であること。
パーソナルシュレッダ プットは使う場所を選ばないのも特徴の一つ。
というのも、電気と乾電池の双方に対応しています。
コンセントにつないでもよいし、電気が使えない場所なら乾電池を入れれば使えます。
裁断できる用紙は、A4用紙ならば半分折りにしたものが1枚、葉書類は1枚をそのまま。
業務用のシュレッダーに比べれば裁断能力は劣ります。
ですが、家庭用として手軽に使えるという意味では十分役割を果たせるシュレッダーといえます。
サイズ | W168×D60×H78mm |
重量 | 約430g |
投入幅 | 110mm |
細断形状・裁断寸法 | ストレートカット/5mm幅 |
展大細断枚数 | A4縦二つ折1枚、郵便はがき1枚 |
定格電圧 | 周波数:AC100V・50/60Hz |
定格消費電力 | 7W(50/60Hz) |
定格細断速度 | 1.5m/分(50/60Hz) |
定格時間 | 約3分 |
運転音 | 約60dB |
付属品 | 専用ACアダプター |
JANコード/ISBNコード | 4902205722540 ほか |
パーソナルシュレッダ プットの口コミ・感想は?
家庭用として便利なパーソナルシュレッダ プットですが、実際に使ってみた方の感想や評価は気になるところです。
良い口コミ。
購入して良かったというは、やはり手軽に使えることやゴミ捨ての手間が省けることに満足しているようです。
イマイチな口コミ。
満足!とはいかなかった方もいらっしゃるようです。
内容は、厚めの紙だと引っ掛かってしまうこと。
また、連続運転に限界があることや裁断サイズが大きめだと感じた方もいらっしゃるようです。
やはり、業務用のシュレッダーと比べると裁断能力や連続稼働時間などには差があるようです。
小さくてゴミの片づけての手間が掛らないのがこのシュレッダーのメリットです。
実勢価格も2,500円前後と手頃なことから、家庭用として割り切って使う必要があるかもしれません。
ゴミ箱に乗せて使う小さいシュレッダー まとめ。
小さくてゴミ処理の手間も省けるシュレッダー、パーソナルシュレッダ プットをご紹介しました。
家庭でもシュレッダーを使用したい。
けれど、業務用などの大きなものは必要ないし、置き場所があるわけじゃない。
そういうときに便利なのが、このパーソナルシュレッダ プットというわけです。
もちろん、業務用のシュレッダーに比べるとシュレッダーとしての能力は劣ることは否めません。
ただ、個人情報を自分で守る必要がある時代です。
大切な情報を守るために、家庭で使えるタイプのこういったシュレッダーを家に備えておくことも必要かもしれません。