そういうご質問にお答えします。
ラーメンを入れてテーブルに運ぼうとしたけれど、どんぶりの外側が熱くて持てない。そんな経験ありますよね。
熱々のラーメンを入れても外まで熱が伝わらないどんぶりがあれば便利です。
そこでこのページでは、外側が熱くならないどんぶりをご紹介しています。
これを使えば、熱々のラーメンを入れてもどんぶりが持てるようになりますよ。熱いのが苦手な方におすすめのどんぶりです。
目次
外側は熱くならず中は熱いままの食べごろどんぶり。
熱々のラーメンやうどんを入れても外側が熱くならないのが、食べごろどんぶりという商品。ドウシシャから発売されています。
いくら熱いものを入れても外側に熱が伝わりません。素手で持っても大丈夫。
熱さを避けるために、無理してどんぶりの上を持ったり、底を持ったりする必要がなくなります。
反面、中は通常のどんぶりと比べて圧倒的な保温、保冷性能があります。
ラーメンやうどんの温かさが長い時間続く仕様。冷たいものを入れれば冷たいままの状態がずっと続きます。
その理由は真空断熱構造を採用していること。どんぶりを構成する面が二重構造になっています。
真空断熱といえば水筒やボトルなどに利用されていますが、それをどんぶりに応用したもの。
二重になっている面の間が真空になっており、内と外と互いの熱が伝わらないようになっています。
外側が熱くならないので持ちやすく中身は温度を保てる。一石二鳥のどんぶりというわけです。
食べごろどんぶりのおすすめポイント。
- 熱いものを入れても外側が熱くならないこと。
- 中は保温、保冷性能があること。
- ステンレス製なので手入れしやすく、衛生的に使えること。
- スタイリッシュなデザインであること。
食べごろどんぶりの素材はステンレス。光沢のあるステンレスなので見た目もオシャレ、スタイリッシュ。
汚れもつきにくく手入れもしやすい。衛生的に使えます。
とても魅力的などんぶりでありますが、難点をいえば価格が少々高めなこと。
実勢価格で8,000円前と陶器製のどんぶりと比べても割高。真空断熱の水筒などもそれなりの価格ですがそれと同様です。
性能や素材を考えると仕方がないことですが、メリットを考えると妥当な価格といえそうです。
※商品名 食べごろどんぶり(ドウシシャ)
型番 | DSSC-1.4MT |
サイズ | φ182×86mm |
重量 | 約390g |
材質 | ステンレス鋼 |
容量 | 1400ml |
JANコード/ISBNコード | 4549387584957 |
食べごろどんぶりの口コミや感想は?
とても魅力的な食べごろどんぶりですが、実際に購入した方の評判や評価は気になるところです。
良い口コミ。
良い口コミをされている方の理由としては、やはり外側が熱くならないことを上げている方が多いようです。
また、ステンレス製なので油汚れが落としやすい点も評価が高いようです。
イマイチな口コミ。
実際に使ってみてイマイチと評価されている方で多かったのが音に関すること。
スプーンなどに金属製のものを使うと、どんぶりと擦れて嫌な金属音がするようです。
音が気になる方は木製やプラスチック製のスプーンや箸を使うようにしましょう。
また、多少金属臭がするという声も見られました。
この点については、水筒やお皿など他の食器でもステンレス製のものがあり、それと同様です。
普段から金属の臭いなどに敏感な方は注意した方がよいかもしれません。
外が熱くならず、中は温かいままのどんぶり まとめ。
熱々のラーメンを入れても外側が熱くならない、食べごろどんぶりをご紹介しました。
ラーメンやうどんを入れた熱々のどんぶりは、たとえ短い距離でも持ち運びに苦労します。
その点、食べごろどんぶりは外側に熱が伝わらないので温度を気にせず持つことができてとても便利です。
そればかりか、中身には保温や保冷性能を備えているのも魅力的です。
熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たいままに食べられるのは嬉しい点です。
少し価格は高めですが、使いやすさなどを考えると1つ持っておけば重宝するどんぶりといえそうです。